委員会紹介

弁護士会を支える活動(9委員会)

厚生・会員サポート委員会

強制加入団体であるという弁護士会のスケールメリットを生かし、個別の法律事務所では十分な手当を行うことが難しい、弁護士・事務職員の福利厚生のための事業(定期健康診断や各種講演会、会内親睦行事など)を実施しています。
また、業務で悩まれている会員向けの相談窓口(サポート相談窓口)の運営のほか、メンタルヘルスや事務所承継に関する支援も行っています。

広報委員会

当会の活動を広報するため会報を発行したり、当会会員弁護士専用サイトをより使い勝手のよいものにするための改訂を検討しています。また、市民の皆様に弁護士や弁護士会を身近に感じて頂くため、法廷傍聴会、当会館ロビーを活用したロビーコンサートなどを開催しています。

選挙管理委員会

大阪弁護士会の会長、副会長、監事、総会議長及び副議長、常議員並びに日本弁護士連合会代議員の選挙に関する事務を管理執行しています。

情報センター運営委員会

当会の保有する情報の管理,保護及び提供を行っており,個人情報開示請求や情報公開請求を担当しています。また,情報環境の構築及び基盤整備等にかかわる活動もしています。

財務委員会

当会の財務に関する事項を取り扱い、重要な資産の買入れ・処分又は貸与や寄付の受納などを審議するほか、次年度収支予算の概算案に異見を述べたりしています。市民の皆様や当会会員弁護士にとって、望ましい弁護士会とするため、弁護士会の活動について、財務面からアドバイスを行っています。

国際委員会

国際的な側面を有する問題について活動する委員会です。国際的な法律問題についての調査研究や提言、研修会の実施を行い、また、渉外分野の法律相談・弁護士紹介制度、外国法事務弁護士等に関する検討も行っています。諸外国の法曹との親善・交流や法整備支援に関する活動も対象としています。

男女共同参画推進本部

男女共同参画社会基本法において、男女が性別に関わりなくその個性と能力を十分に発揮できる男女共同参画社会の実現は、21世紀の我が国社会を決定する最重要課題と位置付けられています。当本部では、現在、第二次大阪弁護士会男女共同参画推進基本計画に基づき、大阪弁護士会における男女共同参画を実現するために必要な6項目について、順次取組みを進めています。
司法試験合格後、保育園入所活動(いわゆる保活)が必要となる皆さんへ

会館運営ワーキンググループ

大阪弁護士会館の維持・管理に関する問題や会館の運営に関する問題の検討を行っています。

エコアクション21推進ワーキングチーム

「エコアクション21ガイドライン」、「大阪弁護士会環境方針」に基づき、会務運営や会館の維持・管理において、環境保全・環境負荷を削減するための各種活動を行っています。また、会員に対する環境保全、環境負荷削減に関する広報・啓発活動も行っています。

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