知財に関する大阪弁護士会の取り組み

知財訴訟に関する講演会「審決取消訴訟の実務」を開催しました

平成25年2月15日、「審決取消訴訟の実務」をテーマに、知的財産高等裁判所・高部眞規子判事にご講演いただきました。

知的財産高等裁判所における平成24年の事件動向から訴状の記載、手続きの進行、取消事由、さらにはダブルトラックの問題に至るまで、非常に広範な内容をコンパクトでありながらも非常に的確に解説していただきました。参加した会員からも「限られた時間の中で多くの内容をお話いただけたのでとても有意義であった」との声が聞かれました。