2018年1月9日 (火)

言葉の意味

明けましておめでとうございます。

今年最初のブログを担当させていただくことになりました。

 

みなさんはどんな年末年始だったでしょうか。

おせちは召し上がりましたか?

私の故郷はおせちは大晦日に食べるのですが、全国的にも珍しいのではないでしょうか。

年末年始はそれぞれの土地の文化が色濃く出る時期で、話を聴くだけでもとても楽しいです。

 

さて、人と話をするときに、たとえば言葉の定義をはっきりさせておかないと議論がかみ合わなくなります。あるいはそもそも言葉の意味をどう考えるかで議論になることがあります。

 

たとえば、裁判上の離婚(民法770条)では、「夫婦に一方は、次に掲げる場合に限り、離婚の訴えを提起することができる。」としたうえで、五号で「その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき。」という定めがあります。

ここにいう「婚姻を継続し難い重大な事由」とはいったいどのようなことでしょうか。

2018年1月11日 (木)

初詣

 

明けましておめでとうございます。

二回目のブログ投稿になります。

 

皆様、お正月はどのように過ごされましたか。

私は弁護士になって初めてのお正月だったということもあり、知らないうちに疲れも溜まっていたのか、完全な寝正月となってしまいました。

ただ、初詣には行ったので、そのことについて書こうと思います。

 

大晦日は、法科大学院時代の友人たちと集まって晩御飯を食べていたのですが、折角なので初詣に行こうということになり、そのまま大阪天満宮に向かいました。

私は、元日になる瞬間に初詣に行った経験がなく、大晦日の夜は皆さん実家に帰って家族で過ごしているだろうし、そこまで混雑していないだろうと思っていました。

しかし、大阪天満宮に着くと、テーマパークの人気アトラクションの行列かと思うくらい、たくさんの人で溢れかえっていました。その光景にも衝撃を受けたのですが、年が明ける10秒前になると、周りの人たちが一斉にカウントダウンをし始めて、ここは本当に神社なのだろうかと、さらにカルチャーショックを受けました。

昨年12月8日の日弁連臨時総会で日弁連副会長の女性クォータ制が導入されることとなりました。現在、各ブロックから選出された9名と東京3会と大阪から選出された4名の計13名の副会長がいますが、更に2枠増やして15名とし、この2枠は女性から出すというものです。

 

今、女性活躍の時代と言われていますが、まだまだ企業、組織の政策・意思決定機関に女性が占める割合はグーンと低いというのが現状です。内閣府では、何とかその割合を3割にしたいと各方面に要請しているところです。

日弁連の女性会員の割合は現在約18%で、私が弁護士登録をしたころは4.5%だったことに比べればそれなりに増えましたが、まだまだ半部には程遠い状況です。ましてや、1949年に日弁連が創立されてから69年、その間に日弁連副会長は7.800名はいると思いますが、その中で女性副会長はたったの12名です(どんだけ、男社会やねん!)。

 

それでも最近では各年度に1ないし3名は女性副会長が輩出している年度が多いのですが、まったくゼロという年もあります。もう少し時期を待てば女性副会長の割合も増えてくるよというご意見もありますが、「そんなんいつになるか分かれへんやん。それまで待ってられへんわ」です。

大阪弁護士会知的財産委員会の企画により,1月16日,大阪弁護士会館2階ホールにて,大阪弁護士会及び大阪弁護士会知的財産法実務研究会の共催で,「国際的観点からみた知的財産訴訟の実務とこれから~設樂知財高裁前所長に聞く~」と題するシンポジウムが開催されました。

大阪弁護士会月報の巻頭記事用に,プロレスラーのくいしんぼう仮面さんにインタビューをさせて頂きました。記事は大阪弁護士会のホームページにアップされてますので,弁護士以外の方もネットで読むことができます。

 

<大阪弁護士会ホームページ>

http://www.osakaben.or.jp/matter/db/pdf/2017/oba_newsletter-196.pdf

 

くいしんぼう仮面さんは,くいだおれ人形がモチーフで,大阪にもなじみの深いプロレスラーです。力道山先生,馬場さん,猪木さんの様な時代ではない現代で,どうやってプロレスラーとして生きていくのか。

 

プロレスに興味がない方にも,人生のヒントが見つかるようなインタビュー記事になっていると思います。

是非,ご一読ください。

 

2018年1月30日 (火)

証人尋問と当事者尋問

訴訟事件の中で、弁護士がかなりエネルギーを使うのが、証人尋問(当事者尋問)です。当たり前ですが、普通に生活をしている人が、法廷で証言する(させられる)ことはまずありませんので、最初は、皆さん、かなり戸惑います(何を隠そう弁護士である私も、新人のころは随分緊張しました)

 

今日はその中でも、よく依頼者から質問されることへの回答と、個人的な所感を少々、、、

 

 

■あるある質問① 「証人尋問で嘘をついたらどうなるんですか?!」

 冒頭から微妙に言葉を使い分けていますが、実は、法廷の尋問は、「証人尋問」と、「当事者尋問」に分かれます。証人尋問は、訴訟当事者(原告、被告)以外の第三者の尋問、当事者尋問は、言葉通り、訴訟当事者の尋問です。ちなみに、法人が訴訟当事者になっている場合、その代表者は当事者として扱われます。

 

 なぜ、最初にこの違いに触れたかというと、当事者尋問と証人尋問は、法律上は、結構取り扱いが違うからです。

 

2018年2月6日 (火)

銀鱗を求めて

季節の移り変わりというのは早いものですね。

前回、私がブログを担当したのは昨年の10月。「秋めいてきましたね」という感じでご挨拶していました。

このブログを執筆しているのが2月6日。現在、日本全国が大寒波に見舞われております。

 

さてさて、ブログの担当が回ってくるということで、ここ数日の間、前回と同様に釣りのブログネタはないものかなーと考えながら歩いていました(そもそも、釣りネタに限定してしまっている点はご勘弁ください)。

 

冬の釣りもの……うーん、メバルかなー、アイナメかなー………ん、そういえば、ブログの投稿日は2月6日だな……ということはあのシーズンが来ているはず!!

 

という感じで閃いたのは、メバルでもアイナメでもなく、『サクラマス』です。

今回は、サクラマス釣りについてご紹介したいと思います。

 

「…サクラマス?なんじゃそりゃ?」という声が聞こえてきそうですね。

2018年2月14日 (水)

大阪 兵隊 弱い

毎回毎回,弁護士と無関係の話で恐縮ですが,ネット広告のお話から。ウェブサイトを見ているとネット広告が表示されることがあると思います。ネット広告は,どうやら私たちが見たサイトの閲覧履歴や検索履歴のほかにも位置情報(PCや携帯電話のGPSを切っていても,大まかな位置は特定されるようです。)も参考にしているようで,私の場合,事務所がある大阪市中央区内の商業施設の広告が表示されることがあります。そのような広告の中に,「MIRAIZA OSAKA-JO(ミライザ大阪城)」という商業施設の広告が出てきました。このミライザ大阪城は,大阪市が実施した「大阪城公園パークマネジメント事業」に基づき旧第4師団司令部庁舎を改修したものだそうです。

http://www.city.osaka.lg.jp/keizaisenryaku/page/0000393918.html

 

最近のトピックといえば平昌五輪ですが、先週、男子シングルの競技が行われ、羽生選手が金メダル、宇野選手が銀メダルに輝きました。フリーの演技時間には、人出がかなり少なくなっていたと聞きます。テレビ観戦でしたが、圧倒されましたので、今回はフィギュアスケートについて書くことにします。

 

フィギュアスケートは、自分の演技を披露するもので、対戦相手のある競技と違い、相手に関係なく自分のベストを尽くせばいいはずですが、今回の男子シングルを見ればそのように言えないことが分かります。

前に滑った選手の演技も影響しますし、観客の雰囲気も明らかにメンタルに影響します。今回、日本から応援団が参加して、アウェイではなくホームの戦いになった点は大きく、両選手の好演技をアシストすることになったと思います。

 

そして今大会で、まさにフィギュアスケートが格闘技だと思わせる場面を見ました。

ショートプログラムでの羽生選手の演技は圧巻で、まさに絶対王者の帰還でした。冒頭の4回転サルコーの成功から、全てを自分の支配下に置き、見る者全てを制圧する演技となり、111点台の高い得点を出しました。

 

平成30年2月16日午後6時30分から午後9時00分まで,大阪弁護士会館にて,MOBIO-Cafeが開催されました。

 

MOBIO-Cafeとは,ものづくりビジネスセンター大阪(MOBIO)が運営する,セミナーやワークショップと懇親会がセットになった少人数参加型のイベントで,ものづくり企業と知財サポート専門家との新たな出会いの場を創出すること等を目的としています。通常は東大阪市荒本北1丁目4番17号のクリエイション・コア東大阪で行われていますが,年に1度,大阪弁護士会館で出張版のイベントとして行うことがここ数年の恒例となっています。

 

セミナーは,「デザイン保護のあれこれ」と題して,営業表示のうち,いわゆる「デザイン」の範疇に属するものに関係する法制度を概観するとともに,不正競争防止法2条1項1号にいう「商品等表示」にあたるか否かが問題となった事案(東京地裁平成11年9月20日決定〔iMac事件〕,東京地裁平成16年7月28日判決〔パネライ製品事件〕,東京地裁平成28年12月19日決定〔コメダ珈琲事件〕等)を紹介しながら,どこまでが「商品等表示」として法的な保護を受けられるのかを解説する内容でした。

 

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