木曜日, 12月 27 2018

 「証人尋問で『異議あり!』って言いますか」という質問を,特にお子さんから受けることがあります。アニメ「逆転裁判」の影響でしょう。「『異議あり!』という言い方はあまりしない」「『異議』という言い方は実は正確ではない」という話を,民事事件の場合について,なるべく易しくしてみます。

 

尋問の最中の「異議」には,2種類あります。

 

1つは,「質問できる範囲を超えている」という「異議」です。証人尋問は,原告・被告のどちらかが,「この人からこのポイントについて話を聞いてほしい」と申請して行われ,その申請をした側の弁護士がまずは「主尋問」を行います。ところが,「ポイント」からひどく外れる質問がされることがあります。また,主尋問の後に行われる相手方弁護士の「反対尋問」でも,主尋問での話と全く関係ないことが質問されることがあります。こういう場合に,「異議」を言うことができます。

 

最近のコメント

«  
  »
 
 
 
 
 
 
1
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
 
13
 
14
 
15
 
16
 
17
 
18
 
19
 
20
 
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
31
 
 
 
 
 
 

アーカイヴ

リンク

大阪弁護士会 総合法律相談センター
rss2.gif