2010年3月1日 (月)

チャレンジ

こんにちは。岨中です。

 

私の近況で最も大きな出来事は,なんといっても独立のことだと思います。

今年から,それまで所属していた事務所を独立し,事務所を開設しました。

 

比較的多くの弁護士は,既にある法律事務所に就職して,

そこで給料をもらいながら経験を積んでいきます。

(いわゆる「イソ弁」・「アソシエイト」といわれるものです。)

そして,ある程度の年月が経つと,「パートナー」としてその事務所の

経営に参画するようになるか,独立して事務所を構えるかを

選択するようになることが多いようです。

 

私の場合は,丸5年で独立という転機を迎えました。

最近はもっと早くに独立される方も,逆に10年近く経って独立される方もいるようで,

時代の流れとともに弁護士と事務所の関係も多様化しているように思います。

 

事務所を自分の手で運営していくということは,当然責任も伴いますが,