2010年3月29日 (月)

ひらかたパーク

日曜日は家族でひらかたパークへ行ってきました。

 

 

平日は家に帰るのが遅く、長男を保育園へ送って行って思わず「また明日」と行ってしまうくらいで、朝しか子供たちと過ごす時間はありません。

そんなわけで、土日はできる限り子供たちと過ごすことにしています。

 

長男はもうすぐ4歳になるので、はじめてフリーパスをつけました。

遊園地にきても、観覧車とか汽車くらいしか乗ったことがなく、こちからから「あれに乗れば」と勧めても「いい」とか「乗らない」などと言っていましたが、そのうちに「あれ乗ろ」、「次はあれ」などと帰る頃にはフリーパスの恩恵を満喫していました。

 

ひらパーには6時間ほどいましたが、長女(4か月)はほとんど眠っていました。外に連れていくと良く寝てくれるのでほんとに助かります。

 

家に帰ると、長女は昼間に良く寝ていたのでなかなか寝付けないようで、私がだっこしていると知らん人がきいたら虐待してるんちゃうのというくらいの勢いで泣いていました。

2010年2月18日 (木)

裁判の傍聴

最近は裁判の傍聴に来られる方が増えました。

裁判員裁判の影響で裁判自体への興味や関心が増えているようです。

 

刑事事件と民事事件と比較すると、圧倒的に刑事事件の方がわかりやすいです。

刑事事件であれば、特にどの事件と選ばずに法廷に入っても、なんとなく事件の流れが理解できると思います。

 

刑事事件の場合、「新件」と表記されている事件で、被告人が罪を認めていて争いがない事件であれば、刑事手続きの最初から最後まで30分くらいで見ることができます。

 

通常は、裁判の手続きの中で出てきた証拠や被告人の発言、情状証人の発言などを裁判官が一定期間吟味して判決を書くので、その日のうちに判決まで言い渡すことは少ないです。

 

ただ、事件によっては、しばらく休廷(20分くらい)した後に判決が言い渡されることもあります。保釈されていない被告人にとってはその日のうちに結論がでるので、とてもありがたいです(判決の言い渡しは次回期日だと思って別の予定を入れているとちょっと困ることもあります)。