弁護士A「新63期のAです。よろしくお願いいたします。」

 

弁護士B「●期のBです。」

 

  

弁護士同士の初対面の際の挨拶は、こんなかんじで、

(特に若手ほど)「●期の」、と入ることが多い気がします。

 

 

自己紹介の枕詞になるほど、弁護士にとって、「何期であるか」は、非常に重要です。

 

期が上であるというのは、すなわち弁護士としての経験があるということですので、

自分より年齢が下でも、期が上であれば、基本的に期が上の弁護士の方が目上になります。

 

 

 

挨拶の次に、話題になるのが「どこの修習地か」ということかと思います。