2012年5月22日 (火)

テレビの力

はじめまして。

今年度からブロガーの一員になりました、永木友雪と申します。

友雪と書いて、ゆうきと読みます。

 

下の名前は、絶対に一回で読んでもらえないので、説明するのに苦労しますが、説明すれば、印象に残るのか、名前を覚えてもらえる確率は高いので、この名前は結構気に入っています。(笑)

 

さて、先日、最近知り合いになった友人から、「弁護士って、休みの日は何してるの??」と聞かれました。

私が、「この前は、IKEAに家具買いに行ってたよ」と答えると、その友人は、「弁護士も普通の人と変わらないんだー!!」となぜか驚いていました。

 

その友人によると、弁護士や裁判官といった人たちは、違う世界の人みたいなイメージがあって、普段、どんな生活をしているのか、想像がつかないらしいのです。

 

法曹人口が増えたとはいえ、まだまだ弁護士はカタいイメージがあるのでしょうか。

 

私はとっさに、「マクドナルド行くし、花見するし、飲み会もするよ」と、なぞのアピールをしておきました。

 

弁護士を身近に感じていただくために、このブログを通じて、弁護士の仕事のことや、普段の生活で面白いと感じたことなど、いろんなことを書いていこうと思います。

 

 

さて、私は、大阪弁護士会のこどもの権利委員会に所属しています。

先日、その活動の一環で、毎年、こどもの日を記念して実施される、こども日記念無料電話相談に行ってきました。

 

これは、臨床心理士の方と、弁護士が、こどもに関するお悩みに無料で電話相談で応じるものです。

 

学校に関する問題や、家庭内の問題、習い事でのトラブルなど、内容は多岐にわたります。

 

私は、午後の担当でした。

会場に行くと、じゃんじゃん電話が鳴っていて、臨床心理士の方も、弁護士も複数待機していたのですが、大忙しの状態で、私も、2時間の間に、数件相談を受けました。

 

ところが、午前中は、全く電話がならず、時間を持て余したそうです。

 

なぜ、午前と午後でこんなに違いがあったかというと、午後一番に、この電話相談が、テレビ放送されたそうなんです。

 

テレビの力はすごいなぁぁと改めて感じました。

数秒の放送であっても、何千人、何万人という人が同時に見てるんですもんね。

 

同時に、いくらいい制度があっても、知られてなかったら、利用されないし、もったいないことだなぁぁとも感じました。

 

このブログでも、何か情報発信できればなぁぁと思いました。

 

 

そこで、さっそく、弁護士会のHPにも掲載されていますが。

 

毎週水曜日の午後3時から5時と、第2木曜日の午後6時から8時にこどもの人権無料電話相談を受け付けています。

06-6364-6251 

 

これは、臨床心理士さんはおりませんが、弁護士が複数待機し、こどもに関するいろんな悩みに電話で答えます。

こどものことなら、なんでも、気兼ねなくご相談ください。

 

 

初回投稿、まとまりのない内容になってしまいましたが、これから、ほないこか~ブロガーの一員として、よろしくお願いします(^o^)丿

 

 

 

名前

こども日記念無料電話相談、おつかれさまでした!
(私も子どもの権利委員会です…)

私も名前を間違われることが多いですが、
大人になると、印象に残るという意味ではいいですよね。

小島先生コメントありがとうございます。 委員会の方でも今後

小島先生コメントありがとうございます。
委員会の方でも今後ともよろしくお願いいたします。
名刺にはふりがな必須が必須ですね。

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