「憲法9条って難しいですよね・・・。」

 

「政治の世界では憲法9条を改正するとかしないとか・・・。改正案の内容もいろいろ・・・。
はっきり言って、そこに使われている言葉も難しいし、いくつもある改正案を読み比べても違いがわからない・・・。だから読み比べる気力もわかない。」

 

このような市民の皆さんの心の声にお応えする企画を大阪弁護士会がご用意いたしました。

1人、テキスト

大阪弁護士会は、香港律師會と共同で、以下の日時場所においてジョイントセミナーを開催いたします。

 

日 時:2018年5月3日(木・祝)午後2時~午後6時
場 所:香港国際仲裁センター
    38th Floor Two Exchange Square
  8 Connaught Place Central, Hong Kong

 

会社法・雇用法を中心に双方の法制度及び進出時に知っておきたい法律知識について紹介します。

 

ご興味ある方は、ぜひ、添付の文書記載の要領で4月27日までに香港律師會にお申し込みください。なおご質問等は、以下までご連絡ください。
セミナーの内容・登壇者は変更されることがあります。

 

問合せ:大阪弁護士会企画部広報課(前田)
      TEL:06-6364-1371

大阪弁護士会 遺言・相続センター運営委員会の蝶野 弘治です。

 

大阪弁護士会では、4月14日土曜日に「良い遺言の日」記念行事として、弁護士による講演会及び無料法律相談会を開催し、約150名にご参加頂きました。

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昨年12月20日以来のブログ当番です。

大阪弁護士会高齢者障害者総合支援センター「ひまわり」では、地域包括支援センター等の相談員さんの相談に乗っています、と、12月20日のブログで書きました。

私も、地域包括支援センターで、相談に受けたり、電話相談で相談員さんの相談を受けたりしています。

地域包括支援センターからのご相談で、最近、立て続けに、親子で、自宅で生活しておられたが、双方とも高齢、病気などで、それまでできていた金銭の管理ができなくなった方のご相談に乗っています。もちろん、独居や高齢のご夫婦でも同様の問題が生じています。

誰かがお手伝いしなければ、買い物もいけませんし、病院代も支払えません。たくさんやってくる郵便物もたまってきます。

そして、そもそも通帳などが不明で、財産のありかがわからないことにもよく直面します。

成年後見制度の利用や、財産管理契約の締結によって、弁護士が、財産や収支を管理したりご本人にとって適切な住まいを一緒に検討したりして、解決を図ることが多いです。

地域で、困っておられる世帯の方がおられたら、地域包括支援センターに相談してください!

 

大阪弁護士会国際委員会の児玉実史です。

 

 

関係の皆様のど根性とご協力で、「日本国際紛争解決センター」が、このたび大阪は福島、検察庁のビルにオープンすることになりました。

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このセンターは、主に「国際仲裁」事件の審理を行う会場となったり、「国際仲裁」にかかわるセミナーや研修を実施します。