弁護士の中林祐太と申します。

お初にお目にかかります。どうもです。

 

今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

さてさて、弁護士を名乗ると、たまに聞かれる質問があります。

 

 

「弁護士って、六法全書を全部覚えてはるんですよね?」

 

 

・・・お気持ちは分かります。分かりますが、残念ながらそんな弁護士はおりません。あんなもん全部覚えてたら脳がいくつあっても足りません。(いらっしゃったらごめんなさい。その場合は、暗記方法を当職にコッソリ教えて下さい。)

 

 

というか、法律は日々改正されているので、暗記したところで一瞬で条文が過去のものになってしまうのです。

そうここはまるで賽の河原。

いちいち覚えてられません。

 

2016年6月8日 (水)

広報委員会での業務

大阪弁護士会広報委員会の伊田です。

 

本日は広報委員会での業務についてお伝えしたいと思います。

 

広報委員会とはざっくりとご説明すると,大阪弁護士会の会員向けに情報を提供するという役割を担っています。

現在,情報提供において中心的な役割を果たしているのが毎月発行される月刊誌です。

月刊誌では,破産手続きで気を付ける点といった弁護士実務的な情報が主なのですが,読み物としての面もあるため,月刊誌の冒頭で色々な方にインタビューをさせて頂き,記事を掲載しております。

 

私は,月刊誌の編集会議に出席するとともに,インタビュアーを務めています。

インタビューの対象になる様な方は,強い信念を持っている方が多く,話を聞かせて頂いて,私自身がとても勇気づけられることが多いです。例えば,昨年インタビューをさせて頂いた女優の波瑠さんも,強い信念を感じさせられる方で,さすが朝ドラのヒロインに選ばれる方だなと感じました。

 

2016年5月12日 (木)

1日何歩

熊本県・大分県を中心とするこのたびの地震で被害に遭われた方々に

衷心よりお見舞い申し上げます。

 

さて、最長10連休と言われていたこのGWですが、

私は仕事やら何やらと慌ただしく過ごしていました。

「世間がお休みのときこそ

普段なかなかやりたくてもできない仕事をするんだ。」

と、考えている弁護士は少なくないと思います(私もそのうちのひとり)。

 

ただ、今クールは弁護士が主役になるドラマが2本あるので、

どんなものか(法律監修はどなたがやっておられるのか)と、

慌ただしい日常のなかでも、時間になるとテレビをつけています。

 

ドラマ(特にMJが主演の方)を見ているかたは

「弁護士なんてあんなに外を出歩かないんちゃうん?

どうせ空調の効いた部屋で仕事しているんちゃうの?」

と、思われているかもしれません。

 

でも、意外に弁護士は事務所にいません。

 

大阪弁護士会広報室の加藤慶子です。

このたび、大阪弁護士会として、
リーフレット「法律相談のお品書き」を発行しました!

 

 


各行政機関、関係機関、支援団体の窓口担当者、
企業の職員の方々に向けて作成したものです。
弁護士会で提供している法的サービスを
「お品書き」=メニューにして、一覧できるものになっています。

 

 

 

「法律相談のお品書き」により、
窓口等で市民・顧客から法律に関する相談を受けた際に、
その内容に合わせて、弁護士会の適切な相談窓口を、
ご案内いただけると思います。

大阪弁護士会広報室の加藤慶子です。

 

 

大阪弁護士会の公式ホームページがリニューアルされました!

 

探したい情報に確実にたどりつけるように,
導線を整理して,見た目もスッキリさせました。

 

大阪弁護士会の公式ホームページはこちら!!

 

 

・・・どこが変わったか分かりますか??