大阪弁護士会広報室の加藤慶子です。

 

「交通事故 無料相談のご案内」
のリーフレットが出来ました!

 

役所等においてもらうことを想定し,
交通事故相談の案内に特化したリーフレットとなっています。

 

リーフレットの内容はこちら
内側

 

 

外側

 

 

 

 

大阪弁護士会広報室の加藤慶子です。

 

7月25日は天神祭。

 

ふだんこの界隈に来られないような見物客のみなさんに,少しでも大阪弁護士会のことを知っていただこうと思い,会をあげて,大阪弁護士会の活動をアピールしました。

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会長、副会長を先頭に、人権擁護委員会,憲法問題特別委員会,広報室のメンバーなど,みんなで浴衣や法被を着て、武井咲さんのうちわや,ウエットティッシュ、「いらんやろリーフ」を配付しました。

 

配布物はこのようなものでした。

 

大阪弁護士会広報室の加藤慶子です。

 

 

関係各所のご協力をいただき、
弁護士をアピールした武井咲さんのポスターが
各箇所に掲載されていますが、
ご覧になった方はいらっしゃいますでしょうか。

 

 

また、大阪弁護士会のイベントで武井笑さんの
クリアファイルなどをもらった方もいると思います。

 

 

このたび、武井咲さんのうちわができました!

 

 

暑い日が続いています。
この夏に大活躍してくれるうちわだと思います!

 

2016年7月13日 (水)

主権者教育、アレコレ

選挙権年齢が20歳以上から18歳以上に引下げられました。
18歳以上ということは、誕生日によっては高校生も選挙権を行使することができることになります。

7月10日には参議院選挙もありました。

そこで、学校現場においても「主権者教育」が必要となってくるわけです。

この「主権者教育」。いったい何をどうやればいいのか。

とても曲者。とても難しい。
学校現場において、なかなかに先生方の悩みの種のようです。

 

まず、「主権者教育」とはどういうことをいうのでしょうか。

素直に読めば「主権者を育てる教育」です。
では、どんなことをすれば、「主権者教育」になるのでしょう。
「投票に行きましょう」というだけでは、足りないのはなんとなく分かります。

何をどう判断して誰に入れたらいいのかわからないのに、単に行けと言われても無理だと思います。

 

こうして、まじめに考えれば考えるほど、「主権者教育って何?」「主権者教育って何をすればいいのだろうか?」という大きな疑問に直面することになるのです。