2013年8月6日 (火)

サッカー談義

本日はサッカーの話題を。

 

連日、様々なニュースや雑誌でサッカーの話題が取り上げられています。

 

その中でも、日本代表の本田選手の移籍報道が過熱しているようです。

サッカーにあまり興味をお持ちでない方もいらっしゃると思いますので、少し説明しますと、本田選手は現在ロシアのチームに所属しています。そのチームとの契約が今冬までとされているため、契約が切れる冬までに移籍させなければチームに移籍金が入りません。そこで、今夏にでも移籍するのではないかということで、その去就に注目が集まっているのです。

 

ただ、これまでにも、本田選手はいろいろなチーム、しかも世界的に有名なビッグクラブへの移籍が報じられてきました。そして、その報道があまりにも多く、かつそれらがすべて空振りに終わったことから、いつしか「HONDAエア祭り」と呼ばれるようになりました。

 

サッカーファンは本田選手の移籍報道がある度に期待して盛り上がり、そしてがっかりする。このような一連の流れがまさに「祭り」たる所以なのです。

 

5月26日(日)から6月2日(日)まで, 日本弁護士連合会業務改革委員会スポーツ・エンターテインメント法促進プロジェクトチーム(長い…)の関係で,ヨーロッパにおけるスポーツ界におけるガバナンスの実情を調査するための視察に行ってきましたのでご報告いたします。

thumb_055.jpg 日本では体罰や補助金の不正受給などスポーツ団体におけるガバナンス体制が問われるような問題が起きており,スポーツ団体の体制がまずいんじゃないかという話が良く出てきています。

日本は現在2020年のオリンピックの候補地にも名乗りをあげており, スポーツ界でのガバナンス体制を確立することは急務ともいえます。

 

そこで,少なくとも日本よりはいろいろと進んでいるであろう(実際に進んでいる) ヨーロッパ各国の実情を調査することで,日本におけるあるべきガバナンス体制を探っていこうというのが今回の目的です。

最近、スポーツと体罰の問題が話題になっています。


この問題は、これまでもずっと存在したのですが、一人の人の命がなくなるまでここまで取り上げられることはありませんでした。

私は、弁護士登録直後から、スポーツと法律の問題に取り組んでおり、大学でもスポーツ法学を教えている関係もあるので、いつもふざけたことばかり書いていますが、今回はこれについて書かせていただきます。


スポーツ指導をする上で、叱咤したり、時にきつく指導したりすることが必要であることはいうまでもありません。
私も小学校時代は体罰を受けましたし、体罰を含む厳しい指導を加えた先生の方が特に「いい先生」として印象に残っている場合もあります。

 

しかし、体罰」は本当にスポーツにおける必要な指導といえるでしょうか。

 

2012年11月26日 (月)

最近関心のあること

少し前の話になるんですが,10月に,三重県の鈴鹿サーキットへ,F1日本グランプリを観戦しに行きました。

 

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2012年11月22日 (木)

将来のなでしこたち

今週火曜日(11月20日)、将来のなでしこを育てる「JFAアカデミー堺」において法教育授業を行ってきました。


JFAアカデミー」とは、日本サッカー協会(JFA)が行っているサッカー選手のエリート養成プログラムの一つです。

以下は日本サッカー協会によるアカデミーの紹介文の引用です。


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