2018年9月5日 (水)

弁護士倫理

 初めまして、弁護士の田中和也と申します。

 私は、大阪弁護士会の弁護士倫理委員会に所属しています。

 弁護士倫理とは、弁護士が守るべき倫理のことです。それを具体化したものとして、「弁護士職務基本規程」というものが定められています。

 弁護士倫理委員会の活動は、弁護士に対する弁護士倫理の啓発で、具体的には弁護士が受講する弁護士倫理研修の企画と実行をメインに行っています。

 このように、弁護士倫理委員会の活動は、非常に内向きなものであり、これまでは市民の方々に向けて発信するような活動は行ってきませんでした。

 しかし、弁護士に相談したり依頼したりする方々に適切な法的サービスを提供するために弁護士倫理が求められているという側面もあるので、市民の方々にも知っておいて頂いた方がよいこともあるかと思います。

 そこで、今回は、そのようなもののうち2つばかりをご紹介したいと思います。いずれも、弁護士が依頼者から事件を受任する際のものです。

 

1 受任の際の説明

 弁護士は、事件を受任するにあたり、依頼者に対して適切な説明をすべきです。

 説明の内容としては、最低限

2018年9月5日 (水)

台風と育児

昨日(9月4日)は、今年最強と言われる台風21号の影響で、各地に大きな爪痕が残りました。

 

私は、昨日も事務所にいたのですが、建物が揺れるほどの暴風で怖ろしかったです。

帰宅する際には、さまざまなところで樹木が折れていたり、信号機の向きが傾いていたりなどしており、被害の大きさを実感しました。

今日になっても事務所のビルが断水しています。

いまだ停電が続いている地域もあるとのことで、一刻も早い復旧を願います。

 

さて、ここからは少し個人的なお話になりますが、タイトルの「台風と育児」に従って、お話しさせて頂きます。

(この場を借りてイクメンアピールをしたいがために、若干無理やりな感が否めませんが、ご容赦ください

 

私事ですが、現在0歳7か月の娘がおります。

先月より、妻が仕事復帰し、娘を保育園に預けているのですが、平日(火曜を除く)は私がお迎えに行き、その後、お風呂、晩ご飯、寝かしつけをしております。

弁護士の仕事の一つに会社内で存在が指摘されたセクシャルハラスメントやパワーハラスメントについて、会社の依頼を受けて調査・報告をするという仕事があります。

 

当事者および関係者のヒアリング等を行って事実を特定し、法的に評価していくのですが、女性が被害者となっているセクシャルハラスメントの案件においては女性弁護士の出番が多くなりがちです。
 

最近、セクシャルハラスメントの加害者の男性にヒアリングを行ったのですが、その中で、「彼女から明確に嫌だと言われたことがなかったので喜んでいると思っていた。」という趣旨の発言がありました。
人の感情には、とても嫌>どちらかというと嫌>どちらでもない>どちらかというと嬉しい>嬉しい、というグラデーションがあると思うのですが、拒否されていない=喜んでいると処理する認知の歪みに思わず言葉を失ってしまいました。
 

こういう話をすると、「嫌と言わない方が悪いんだ。」という人がたまにいらっしゃいますが、そうではないと思っています。

はじめまして,弁護士の増本です。

私は一年目の弁護士で,約7か月前に弁護士になったばかりです。

 

弁護士になって,よくご相談者に聞かれることの一つに「裁判になったらどのくらい期間がかかりますか」という質問があります。

 

自分で担当したことのある案件に近い案件であれば,経験をもとに「おそらく何か月くらい」とお答えしやすいのでしょうが,私の経験が浅く,また初めて担当する事案ではどうしても期間の見通しがわからないことも多いです。

そこで,ある程度見通しを立て,また客観的なデータを把握する意味でも,最初にご相談の概要を聞いた後,裁判所の出している統計を見るようにしています。

2018年8月22日 (水)

ラグビーワールド杯が来る

来年9月から、日本でラグビーワールド杯(日本大会)が開催されます。

ご存じだったでしょうか。

ラグビーワールド杯は、4年に一度開催されるラグビーの国際大会です。

日本代表は、前回大会(2015年イギリス大会)で南アフリカ代表に勝利しているので、日本大会でも素晴らしい試合をして欲しいと思います。

ちなみに、南アフリカ代表はラグビーワールド杯で優勝2回を誇る強豪国。他方、日本代表は、過去のワールド杯でニュージーランドに145点を採られて惨敗したことがあります。過去の戦績の比較から、日本代表が南アフリカ代表に勝利したことは世界のラグビー界を驚かせました。

 

そんなラグビーについて少し記載します。

 

ラグビーは、「激しさ、迫力、爽快」が醍醐味だと思います。

まず、何と言ってもスクラムやタックルといったコンタクトプレーの激しさです。体格の大きな選手同士が全力でぶつかり合うプレーは凄まじいものがあります。

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