2017年9月26日 (火)

滑舌

去る9月11日に、MBSラジオ「弁護士の放課後ほな行こか~」(毎週月曜午後6時半OA)に出演させていただきました。

 

http://www.mbs1179.com/hona_p/1505058282.shtml

 

9月30日午後1時半からのシンポジウムの告知をかねて、成年年齢の引き下げに関する話題を木下裕一先生と一緒にお話させていただきました。

http://www.osakaben.or.jp/event/2017/2017_0930.php

 

これ、事前収録だったのですがとても緊張しました。

水野アナウンサーの問いかけに端的に答えなければという気持ちが強すぎて、収録後の事務所で「あぁぁぁぁぁぁぁ」と思い出しては悶絶していました。

 

2017年9月13日 (水)

色々な経験

初めまして。69期の弁護士の石川慧と申します。

 

9月になって暑さも和らぎ、夜になると涼しい日もありますね。

暑がりで汗っかきの私には非常に助かる季節です。

 

私は現在、家事法制委員会という委員会に所属しています。

家事法制委員会は基本的に月に一度開かれることになっており、私はできるだけ毎回参加するようにしています。

 

私が弁護士として働き始めたのが今年の1月からなので、委員会自体にはまだ数えるほどしか参加できていませんが、委員会の先生方にも顔を覚えてもらえたようで、こうして委員会の中からブロガー担当に選任され、このような場を借りてブログを投稿できることになりました。

 

また、家事法制委員会では、毎年10月下旬頃に司法修習生向けの研修プログラムを提供しており、そのプログラムの一つに離婚模擬調停というものがあります。

 

そこでも仕事を任せてもらえることになり、私は、離婚の法律相談をしに来た夫という役を担うことになりました。

  先に映画を観るか、先に原作を読むか。

  小説好きの私としては、2時間程度の映像は物足りないと思っていましたが、大昔、『ドグラ・マグラ』(原作・夢野久作)をどうやって映像化するんだと思いながら観たところ、故桂枝雀さんの演技などにすっかりやられてしまい、それからは小説とは別に、映画は映画なりのおもしろさがあると思うようになりました。『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』(原作・P・K・ディック)の映画版『ブレードランナー』も、映画だからこそのカッコ良さがあります。

  ちょっと前の『紙の月』(原作・角田光代)も、原作で繊細に描かれていた夫に対する主婦のわだかまりがどこまで出るかと思ったけれど、宮沢りえさん、良かったです。でも、結末はちょっと違う。なので、全体を通しても、映画と原作とは、ちょっと、違う。だいたい、札束が舞う中の宮沢りえさんという宣伝画像がステキ。私としては、小説には出てこない小林聡美さんの役柄がとても良かった。

  これもちょっと前ですが、『嗤う分身』という不思議な映画があり、原作の『二重人格』(原作・ドストエフスキー)を読んだところ、本当にまぁ、あの不気味な両極端な人格を、1人の役者さんが上手く演じてたよなぁと改めて感心しました。

 初めての投稿です。

 

 今年度は「法律援助事業・日本司法支援センター対応委員会」という噛まずに言うのが大変な委員会の副委員長を務めている関係で、ブロガーをさせていただくことになりましたが、弁護士登録から13年間に亘って携わっているのは「子どもの権利委員会」ですので、少年法適用年齢について投稿しようと思います。

 

 2015年の公職選挙法改正によって18歳以上に投票権が与えられたことなどを契機に、民法上の成人年齢や少年法の適用年齢なども同じく18歳に引き下げるべきではないかという観点から検討がなされています。

 

 少年法の適用年齢の引下げに関して、賛成・反対それぞれから様々な意見があるのは当然だと思いますが、「少年による凶悪犯罪が増加している」といった誤った認識・イメージが先行して議論が進むことには大きな危惧を覚えますし、日本弁護士連合会や大阪弁護士会でも少年法の適用年齢の引下げに反対する意見を出しています。