弁護士の放課後 ほな行こか~(^o^)丿 http://www.osakaben.or.jp/blog/posts/118 ja お薦めグルメ3 http://www.osakaben.or.jp/blog/posts/118/entry/2059 <p>前回に引き続き、おススメのお店を紹介します。</p> <p>&nbsp;</p> <p>今回は、「和食」です。</p> <p>&nbsp;</p> <p>お店は、裁判所北側の「いわ伊」さんです。</p> <p>&nbsp;</p> <p> 「いわ伊」さんは、以前は、1000円のランチを提供されていたのですが、現在は、1800円となかなか高めの日替わり御膳弁当のみとなってしまいました。</p> <p> そのため、お客様が来た時や、少し贅沢をしようと腹をくくった時にしか行けなくなってしまい、非常に残念です。</p> <p>&nbsp;</p> <p> まずは、ここに行った時に楽しみなのが、ランチに必ず出てくるおみそ汁です。魚のあらからダシを取り、お味噌にもこだわって調理されているのですが、この魚のあらの種類もお味噌の種類もその日によって異なるので、毎回異なった味を楽しめます。</p> <p> 私は、鯛のあらのだしで赤味噌を使ったおみそ汁が一番のお気に入りです。</p> <p> 一度ここのおみそ汁を飲んでしまうと、他のお店のランチで出てくるおみそ汁が物足りなくなってしまうかもしれません!?</p> <p> </p> <p> 次に、メインの日替わり御膳弁当ですが、四角いお重の中に小さな小鉢みたいなものがいくつか並べられていて、そこに刺身や煮つけ、たき物などが入っています。</p> <p> ここの料理は、北新地の割烹ランチのような素材や見た目の高級感はありませんが、一つ一つ丁寧に味付けされていて、味の濃さの加減も絶妙です。</p> <p> </p> <p>そして!このお店をおススメする一番の理由は、ちょっとあいまいな表現で伝わらないかもしれませんが、その「あったかさ」です。もちろん料理の温度ではないですよ!?</p> <p>外食は美味しいですが、毎日では飽きてしまいます。その点、このお店の料理は、家庭的で、毎日食べても飽きることはありません。かといって、家で作れるかと言われれば、素人が作ることはできません。</p> <p>&nbsp;</p> <p>このお店に、たまに夫と食べに行くのですが、毎回「なんかここの料理はあったかいなあ。」とほっこりした気分で話をしていました。「あったかい」という感覚は私達の主観にすぎず、他の人と共有するのは難しいと思っていたため、他の人に積極的に薦めていませんでした。</p> <p>しかし、以前、非常にお世話になっている社長夫婦を食事に招く際、こちらのお店を利用させていただいたのですが、その時に社長夫人が「ここの料理ってなんか温かいよね。」と言っていただけました。私達以外に、「あったかい」感覚をわかってくれる人がいるのだとうれしくなりました。</p> <p>&nbsp;</p> <p>そこで、今回皆様にもこの感覚を味わってもらうべく、ご紹介させていただきました。</p> <p>&nbsp;</p> <p>是非皆さんも、何かいいことがあった時に一度「いわ伊」の「あったかい」ランチをご賞味くださいませ。</p> <p> </p> http://www.osakaben.or.jp/blog/posts/118/entry/2059#comments あれこれ Tue, 10 Nov 2015 14:39:54 +0000 043526 2059 at http://www.osakaben.or.jp/blog お薦めグルメ2 http://www.osakaben.or.jp/blog/posts/118/entry/2004 <p>前回に引き続き、おススメのお店を紹介します。</p> <p>&nbsp;</p> <p>今回は、「海南鶏飯」です。</p> <p>&nbsp;</p> <p>お店は、老松通り沿いの「唐菜房 大元」さんです。</p> <p>&nbsp;</p> <p>「海南鶏飯」は、サラダ、スープ、インディカ米と蒸し鶏で構成されています。</p> <p>&nbsp;</p> <p>スープは、ミネストローネ風のチキンスープです。なかなかの熱さなので、要注意です。</p> <p>&nbsp;</p> <p>注目すべきは、蒸し鶏です!</p> <p>鶏のムネ肉を蒸しているのですが、もともと脂身の少ないムネ肉を蒸すと、普通パサパサしますよね!でも、ここのは全く違います。</p> <p>蒸したムネ肉なのに、全くパサパサしていません。異常なジューシーさです。こんなにしっとりしている蒸したムネ肉を、食べたことはありません。</p> <p>皮もついており、コラーゲンを摂取することもできます。</p> <p>身と皮を、2種類のソースにつけて、食べます。</p> <p>しょうゆ系のソースと、生姜とネギのソースです。</p> <p>このソースは絶品です!</p> <p>特に生姜とネギがおススメです。</p> <p>&nbsp;</p> <p>インディカ米は、ジャスミンの香りがし、パラパラしていてとてもおいしいです。</p> <p>&nbsp;</p> <p>「海南鶏飯」は、ボリュームがあり、結構お腹いっぱいになります。</p> <p>コストパフォーマンスも十分です。</p> <p>&nbsp;</p> <p>しっとりして、ジューシーなムネ肉を一度食べてみてください!!</p> <p>&nbsp;</p> <p>&nbsp;</p> <p>&nbsp;</p> http://www.osakaben.or.jp/blog/posts/118/entry/2004#comments Tue, 04 Aug 2015 16:35:41 +0000 043526 2004 at http://www.osakaben.or.jp/blog お薦めグルメ http://www.osakaben.or.jp/blog/posts/118/entry/1932 <p>&nbsp;今回からブログを担当することになりました中務です。</p> <p>&nbsp;よろしくお願いします。</p> <p>&nbsp;</p> <p>&nbsp;私は、毎日、時間があれば、食べログをチェックして、昼ごはんと夜ごはんのことばかり考えています。</p> <p>&nbsp;</p> <p>&nbsp;グルメ雑誌が書店に並んでいると、思わず買ってしまいます。</p> <p>&nbsp;</p> <p>&nbsp;一時期ランチブログを開設しようとも思いましたが、料理を目の前にして食べることしか考えられず、写真の撮り忘れを何度か繰り返し、断念しました。</p> <p>&nbsp;</p> <p>今回は、オススメのカレーのお店を紹介します。 </p> <p>大阪在住で、カレー好きなら、一度は、食べておくべきです!</p> <p>そのお店の名前は・・・</p> <p>北浜の「カシミール」さんです!(カレー好きで知らない人はいないと思いますので、わざわざ紹介するかどうか迷ったのですが・・・)</p> <p><a href="http://www.osakaben.or.jp/blog/imce?app=nomatter%7Cimceload@imceInlineImceLoad#" title="テキストエリア へ送る"><img alt="img_0069.jpg" src="http://www.osakaben.or.jp/blog/sites/default/files/u118/img_0069.jpg" /></a></p> <p>&nbsp;</p> <p>最近は、ご存知の方もいるかと思いますが、スパイスカレーが流行っています。</p> <p>しかし、店によっては、スパイスが強すぎて粉っぽかったり、カルダモン等の特定のスパイスが突き抜けすぎていたり、逆にスパイス感を感じなかったりすることも多々あります。</p> <p>&nbsp;</p> <p>私も、色々なカレーのお店を食べてきましたが、ここのカレーは、スープ、ルー、スパイスのバランス、具材のチョイスの全てが絶妙です。</p> <p>シャバシャバ系のカレーなので、食べ始めたときは、味が薄いのではないかとも思うかもしれませんが、次第にその素晴らしさに気づきます。</p> <p><a href="http://www.osakaben.or.jp/blog/imce?app=nomatter%7Cimceload@imceInlineImceLoad#" title="テキストエリア へ送る"><img alt="img_0068.jpg" src="http://www.osakaben.or.jp/blog/sites/default/files/u118/img_0068.jpg" /></a></p> <p>まず、ベースとなるルー(スープも?)は、ビーフ、マトン、チキン、キーマの四種類があり、それぞれ全く異なった特徴を持っており、どれも甲乙つけがたい味となっています。</p> <p>ただ、こちらのお店ではビーフカレーに和牛が使われており、私は、和牛特有のおいしい脂の溶け込んだルーがとても好きなので、専らビーフを注文します。</p> <p>また、スパイスのバランスも素晴らしく、同業者の方でも、この店だけは何を入れているのかよくわからないと言われるほどです。</p> <p>何がすごいかというと、食べているときは、そこまで強烈なスパイス感を感じるわけではないのに、食べ終わった後には、何故か、体の中の細胞が活性化されているような感覚になります(笑)。</p> <p>スパイスがいい意味で立ちすぎていないというか、一体化しているというか・・・。</p> <p>あまり他では感じられない感覚です。</p> <p>&nbsp;</p> <p>そして、最も特筆すべきは、その軽さです。</p> <p>どんなカレーでも、油を使ってなかろうが、小麦粉を使ってなかろうが、食べ終わった後、幾ばくかの重さが残ります。</p> <p>しかし、この店のカレーは本当にサラッと食べれて、軽いです。</p> <p>実際、食後重たさを感じるのでカレーは好きではないと言う友人を、一度この店に無理矢理連れて行ったことがあるのですが、驚くことに二杯目を注文していました(笑)。</p> <p>他にも、食後、店を出た後に、「今からもう一回並んで食べてもいいな」と言っている友人もいました。</p> <p>それぐらい食べやすいカレーです。</p> <p>&nbsp;</p> <p>一度行けば、リピート確定です。</p> <p>&nbsp;</p> <p>難点があるとすれば、行列ができる、OPEN時間が遅れる場合があるということです。</p> <p>&nbsp;</p> <p>あまりの美味しさに、開店前から並んでいます。</p> <p>1人で作られているので、イスに座ってから食べるまで、時間がかかります。</p> <p>また、並んでいても、開店直前に、OPEN遅延のお知らせがされる場合もあります。</p> <p>&nbsp;</p> <p>それでも、食べたいがゆえに、並ぶ人は絶えません。</p> <p>ちなみに、私は、関西のカレー屋さんで、開店から閉店まで客の並びが基本的に絶えない店を、他には知りません。</p> <p>&nbsp;</p> <p>火曜日~金曜日の「12:00~売り切れまで」しかOPENしていませんが、時間の作れる方は、ぜひご賞味下さい!</p> http://www.osakaben.or.jp/blog/posts/118/entry/1932#comments Fri, 01 May 2015 00:47:56 +0000 043526 1932 at http://www.osakaben.or.jp/blog