弁護士の放課後 ほな行こか~(^o^)丿 http://www.osakaben.or.jp/blog/posts/143 ja 「オン」と「オフ」の切り替え http://www.osakaben.or.jp/blog/posts/143/entry/2374 <p>こんにちは、弁護士の永榮(ながえ)です。<br /> 本ブログへの投稿は3回目です。</p> <p>&nbsp;</p> <p>1年ほど前にはじめて投稿した時は「弁護士と自治体職員の二足の草鞋(わらじ)を履いています」と自己紹介しました(みなさん、覚えていますか?)。<br /> 自治体職員としての勤務も4年目に突入。弁護士登録して7年目なので、弁護士になってから約半分は「二足の草鞋」状態です。</p> <p>&nbsp;</p> <p>そんな私の最近の悩みは、「オン」と「オフ」の切り替えがうまくできないこと。<br /> 週2回は役所で終日勤務。それ以外は通常の弁護士業務をしていますが、どうしても弁護士として仕事できる時間は(他の弁護士と比べると)少なくなります。<br /> 役所での勤務が終わった後に事務所へ戻って仕事したり、土日に仕事することも増えました。</p> <p>&nbsp;</p> <p>もともと要領がいい方ではなく、効率的に時間を使えず、最近はずっと「オン(仕事)」モードが入っている感じがしています&hellip;きちんと休むべき時は休んで、「オン」と「オフ」の切り替えがうまくできればよいのですが。</p> <p>おそらく、こういった悩みをお持ちの方もたくさんいらっしゃると思うのですが、皆さんはどんな風に「オン」と「オフ」をうまく切り替えていらっしゃるのでしょうか。</p> <p>&nbsp;</p> <p>ちなみに、私が「オフ」モードに入ったなぁと思うのは、</p> <p>&nbsp;</p> <p> ・家でゴロゴロする(最近はほとんどありませんが&hellip;)<br />  ・飲み会に参加する(お酒は結構好きです)<br />  ・マッサージに行く(行くと必ず「お疲れですね~」と言われます(泣))<br />  ・登山(=携帯の電波の届かないところへ現実逃避)</p> <p>&nbsp;</p> <p>他におすすめの気分転換あれば、教えていただきたいです。</p> http://www.osakaben.or.jp/blog/posts/143/entry/2374#comments あれこれ Wed, 21 Jun 2017 00:50:54 +0000 043523 2374 at http://www.osakaben.or.jp/blog 山の魅力 http://www.osakaben.or.jp/blog/posts/143/entry/2303 <p>今年もあと1か月をきってしまいましたね。</p> <p>私も、ここのところ、仕事がたてこんでいて、あわただしい日々を過ごしています。</p> <p>あっという間に年が明けてしまいそうな予感&hellip;</p> <p>&nbsp;</p> <p>今日は(現実逃避も兼ねて)普段の仕事とはまったく関係のない話をしたいと思います。</p> <p>&nbsp;</p> <p>私は、数年前、知り合いに登山へ連れて行ってもらったのをきっかけに、山の魅力にハマり、以後、山に登ることが増えました。</p> <p>といっても、普段はなかなか時間が取れないので、近場の山(六甲山とか金剛山)へ行くことが多いのですが、年1回はまとまった休みを取って登りに行くようにしています。</p> <p>&nbsp;</p> <p>ここ数年では、</p> <p>&nbsp;</p> <p>   利尻山(北海道)</p> <p>   立山(富山県)</p> <p>   白山(石川県・岐阜県)</p> <p>   焼岳(長野県・岐阜県)</p> <p>   蝶ヶ岳・常念岳・燕岳(長野県)</p> <p>   伊吹山(滋賀県・岐阜県)</p> <p>   大山(鳥取県)</p> <p>   開聞岳(鹿児島県)</p> <p>   漢拏(ハルラ)山(韓国・済州島)</p> <p>&nbsp;</p> <p>に行きました。</p> <p>&nbsp;</p> <p>昨今の登山ブームに乗っかった感じは否めませんが、これが結構楽しいです。</p> <p>登るのは確かにしんどいのですが、山に登っている間は、登ることだけを考えればいいですし、携帯電話の電波も届きにくくなるので、束の間(仕事も含めて)下界のことを完全に忘れられます。これが結構いいリフレッシュになるんです。</p> <p>&nbsp;</p> <p>それから、自然の雄大さや美しさを肌で感じることができて、ほんと感動します。</p> <p>お気に入りの場所は、北アルプス・常念山脈から見る槍・穂高連峰。</p> <p>写真で見てもきれいですが、写真と実際見るのとでは、まったく違います(初めて見た時、不覚にも涙が出たくらい&hellip;)</p> <p>&nbsp;</p> <p>登山技術は、まだまだ初心者の域なので、ちゃんと勉強して、これからも定期的に登りに行こうと思っています。</p> <p>&nbsp;</p> <p>あ~、来年はどこへ登ろうかな&hellip;今からいろいろ計画(妄想)するのが楽しみです。</p> <p>それまで、せっせと仕事頑張ります(^^)</p> http://www.osakaben.or.jp/blog/posts/143/entry/2303#comments Tue, 06 Dec 2016 00:32:52 +0000 043523 2303 at http://www.osakaben.or.jp/blog 二足の草鞋(わらじ) http://www.osakaben.or.jp/blog/posts/143/entry/2247 <p>はじめまして、弁護士の永榮久仁子(ながえくにこ)と申します。</p> <p>今年度から、このブログのブロガーの一員となりました。よろしくお願いいたします。</p> <p>&nbsp;</p> <p>さて、初めてのブロク投稿なので、軽く自己紹介を・・・</p> <p>&nbsp;</p> <p>私は弁護士6年目。弁護士になる前は、法律事務所で7年ほど事務員をしていたので、この世界(法曹界)に関わってからは10年以上経ちます。</p> <p>普段は、他のブロガーの方々と同じく、弁護士として仕事していますが、2年ほど前から、大阪府下の某自治体で任期付公務員として週2日働いています。</p> <p>&nbsp;</p> <p>「任期付公務員」というのは、読んで字のごとく、一定の任期の間(一般的には3~5年の任期が多いです)、官公庁で働く公務員のことで、私の場合、週2日、地方公務員(自治体職員)として、役所で働いています。役所では、職員からの法律相談に対応することが多いですが、一般職員と同様、地元住民の方とも窓口などで直接応対することもあります。</p> <p>&nbsp;</p> <p>・・・いわば、弁護士と自治体職員、二足の草鞋を履いた状態ですね。</p> <p>&nbsp;</p> <p>弁護士が、中央官庁や自治体の中で任期付公務員として働くということは、一昔前にはなかったことですが、最近ではこうした任期付公務員の数も増えてきました。</p> <p>現在、自治体で働く常勤の任期付公務員は、全国で100名ほどおり、私のような短時間勤務や非常勤の職員を含めると、かなりの数の弁護士が自治体の中で働いています。</p> <p>&nbsp;</p> <p>弁護士にまでなって、なぜわざわざ公務員になるのか・・・とお考えの皆さんもいるでしょうが、「法律による行政」という言葉があるように、行政の活動は、法律や条例など一定の基準(ルール)に従って行われなければなりませんし、行政機関の中で解決しなければならない法的問題は日々発生します。</p> <p>こうした様々な問題に対して、自治体の中から弁護士が法的な指導・助言を行うことで、迅速かつ適正な行政活動ができ、ひいては住民の皆さんに対する行政サービスもより充実すると思っていますし、役所で仕事をする際には、そのことを心がけて仕事をしています。</p> <p>&nbsp;</p> <p>大阪弁護士会では、平成25年4月より行政連携センターを発足し、私も今年度から同センター運営委員会の副委員長を務めています。</p> <p>同センターでは、自治体から研修講師派遣・弁護士紹介の依頼を受ける窓口となっているほか、任期付公務員の任用に向けての相談などにも対応しています。</p> <p>興味のある方は、行政連携センターのホームページ</p> <p><a href="http://www.osakaben.or.jp/01-aboutus/gyousei/index.php">http://www.osakaben.or.jp/01-aboutus/gyousei/index.php</a></p> <p>で、同センターの活動内容などを見ていただけたらと思います。</p> <p>&nbsp;</p> <p>・・・ということで、初回は少し真面目な話をしてしまいましたが、根はそんなに真面目な性格でもないので、今後は、どーでもいい話(といったら語弊がありますかね(^^; )も含めて、気になったことを投稿させてもらおうと思っています。</p> <p>&nbsp;</p> <p>これからも、どうぞよろしくお願いいたします。</p> http://www.osakaben.or.jp/blog/posts/143/entry/2247#comments あれこれ Mon, 25 Jul 2016 00:00:00 +0000 043523 2247 at http://www.osakaben.or.jp/blog