弁護士の放課後 ほな行こか~(^o^)丿 http://www.osakaben.or.jp/blog/posts/47 ja 塩麹 http://www.osakaben.or.jp/blog/posts/47/entry/1401 <p> &nbsp;</p> <p> 昨年位から、よくテレビや雑誌等で取り上げられ、レシピ本も数多く出版されている「塩麹」ですが、皆様は塩麹、活用されていますか?</p> <p> &nbsp;</p> <p> &nbsp;</p> <p> 私は、結婚して自分で料理を作るようになって以来、日々、平日の夕食作りには頭を悩ませていますが(やはり平日は、いかに手早く簡単に作れるか、が最重要です)、塩麹と出会ってからは、塩麹を使ったメニューも増えました。</p> <p> &nbsp;</p> <p> 魚・お肉に使う場合は、前の晩から漬けておいて焼くだけで、驚くほど旨みが深まり、みそ漬けともまた違う、美味しさになります(魚やお肉の塩麹漬けは、帰宅後、焼くだけでメイン料理が完成なので、本当に助かります!)。</p> <p> &nbsp;</p> <p> お野菜の場合は、お漬物や、そのまま付けて食べてもいいですが、炒めものや和えものに塩麹をプラスするのも美味しいです。</p> <p> &nbsp;</p> <p> 和食だけでなく、イタリアンにも活用可能です。</p> <p> &nbsp;</p> <p> 美味しいうえに、発酵食品で、ビタミンB群、アミノ酸が豊富なようなので体にもよく、これだけ流行っているのにも納得できます。</p> <p> &nbsp;</p> <p> この塩麹、しばらくは、麹と塩を買ってきて、保存容器の中で混ぜ合わせ、1~2週間程、毎日1回かき混ぜながら発酵させて・・・と少し手間をかけて自家製塩麹を作っていましたが、最近は市販のものが何種類も出ているので、市販のものを使っています。便利です。</p> <p> &nbsp;</p> <p> 塩麹を使ったことがないという方がおられたら、是非一度!お勧めします。</p> <p> &nbsp;</p> <p> &nbsp;</p> <p> 話は少し変わりますが、今、宮本輝さんの「にぎやかな天地」という本を読んでいます。</p> <p> 主人公の男性が、糠漬、熟鮓、醤油、鰹節といった日本古来の発酵食品についての豪華本を作るという話なのですが、醤油や味噌、鰹節、といった日常よく使う調味料こそ料理の決め手、一度見直して、本当に美味しいものを選びたい、と思わせられた本です。</p> http://www.osakaben.or.jp/blog/posts/47/entry/1401#comments あれこれ Wed, 22 Aug 2012 09:25:10 +0000 041500 1401 at http://www.osakaben.or.jp/blog ジム http://www.osakaben.or.jp/blog/posts/47/entry/1281 <p> &nbsp;</p> <p> 弁護士になって2年3か月。</p> <p> &nbsp;</p> <p> この間、気づけば、いつの間にか、体重が増加しています(―_―)!!。</p> <p> &nbsp;</p> <p> 日によっては移動が多い日もあるとはいっても基本的にはデスクワークの時間の長い仕事柄なのか、積極的に運動する機会をもっておらず消費カロリーが少ないからなのか、単なる食べ過ぎなのか、それとも年齢的な問題で基礎代謝量が減少しているのか、はたまたこれらすべてが要因?!</p> <p> &nbsp;</p> <p> 今まで見て見ぬふりをしていましたが、薄着になっていく時期であり、また新しい年度が始まり、毎年受けている健康診断の時期も近づいてきたこともあり、最近、何とかしたい!という気持ちになってきました。</p> <p> &nbsp;</p> <p> そこで、早速、昨日は、夜遅くまで空いているスポーツジムに寄って運動して帰りました。</p> <p> 平日であまり時間もなかったので、マシンコーナーはスルーして直接プールへ。</p> <p> プール自体、半年ぶり?というくらい久々でしたが、ちょうど、脂肪燃焼を謳ったクラスがあったので、参加!</p> <p> アクアビクスとはまた違い、水の中をジョギングしたり筋トレしたりというクラスで、想像よりも脚がツライ・・・</p> <p> 30分のクラス終了後は20分ほど泳いでお風呂に入って帰りました。</p> <p> &nbsp;</p> <p> 時間にすると1時間弱ですし、日常的にジムなどで運動されている方からすると、これだけ?と言われてしまいそうですが、帰り際の気分はすっきり、翌日も体が心なしか軽く感じました。</p> <p> 久しぶりにジムに行き、やはり時間を作って定期的に通おうと心に誓って帰ったのでした。</p> <p> &nbsp;</p> <p> それにしても、水の抵抗力は凄いですね、ふくらはぎが、階段を上り下りするのもつらいくらいに筋肉痛になっています。</p> http://www.osakaben.or.jp/blog/posts/47/entry/1281#comments スポーツ Wed, 04 Apr 2012 06:46:02 +0000 041500 1281 at http://www.osakaben.or.jp/blog セカンドオピニオン http://www.osakaben.or.jp/blog/posts/47/entry/1128 <p> &nbsp;</p> <p> つい最近、「すでに他の弁護士に相談し、相手方との交渉を進めているのだけれども・・・」ということで、事務所に相談に来られた方がいらっしゃいました。</p> <p> &nbsp;</p> <p> いわゆる、セカンドオピニオンを訊きに来られたわけです。</p> <p> &nbsp;</p> <p> 「セカンドオピニオン」とは、よりよい決断をするために、当事者以外の専門的な知識を持った第三者に求めた「意見」、または「意見を求める行為」の事。</p> <p> &nbsp;</p> <p> 一般的には、医者に対する関係で、今後の治療方法等の決定のために使われることが多いのではないかと思いますが、上記定義からも明らかなように、弁護士に対する関係でも当てはまるものです。</p> <p> 今回の場合だけでなく、私も、今までに数回、セカンドオピニオンを訊きに来られた依頼者の方の相談にあたらせていただいたことがあります。</p> <p> &nbsp;</p> <p> しかし、医療の現場では、今ではすっかり定着しているようですが(もっとも、一昔前までは、そうではなかったようで、インターネットの普及とともに徐々に定着していったようです。)、弁護士に対する関係では、まだまだ数は少ないのではないかと感じています。</p> <p> &nbsp;</p> <p> 医者に対する関係でのセカンドオピニオンを求める場合、主治医に、紹介状(病状に関する説明書)を作成してもらい、また診療に関する資料(レントゲンフィルム、検査データなど)を預かり、それを持って別の医者の診察を受け、セカンドオピニオンを訊く、というのが一般的なようですが、弁護士の場合、そのような形というのは、ほとんどとられておらず、依頼者の方が、自主的に、手元にある資料を持って別の弁護士に相談に行くのであって、最初に相談した弁護士には内緒にしているのが大半なのではないでしょうか。</p> <p> &nbsp;</p> <p> &nbsp;</p> <p> 最初に相談した弁護士の方針や対応について、依頼者の心の中に、ごく僅かにでも腑に落ちない点がある場合、他の弁護士の意見も聞いて、心の中のもやっとしたものが消えてクリアになる場合もあるでしょうし、セカンドオピニオンを訊くことは、弁護士に対する関係でもとても意味があることだと思うのですが、考えてみると、セカンドオピニオンを求められた場合の対応というのは、なかなかに難しいものです。</p> <p> &nbsp;</p> <p> 依頼者が抱える問題・事件には客観的な事実関係が存在するわけですが、相談を受けた弁護士は、依頼者の方から口頭で説明を受け、また時には資料を見せてもらいながらその事実関係を把握する他ありません。</p> <p> 法律相談では、依頼者の方が、事案の把握に必要な情報を、全て最初から的確に説明してくれるとは限らず、むしろ弁護士の側からの質問も交えて、依頼者が話していないけれど必要な情報を聞き出し、だんだんに客観的事実関係を理解していく、ということが多いですが、セカンドオピニオンを訊きに来られる場合は、1回きりの相談で、限られた時間しかない、ということが多く、個別具体的な事実関係を把握したうえでの回答をすることは難しいことが多いでしょう。</p> <p> &nbsp;</p> <p> この点、医者の場合は、出ている症状や検査結果データによって、ある程度、客観的状況を把握できるので、セカンドオピニオンに、より適しているのかもしれません。</p> <p> &nbsp;</p> <p> 弁護士の場合のセカンドオピニオンのむずかしさの理由のもう一点は、利害の相手方が存在している、という点にあるのではないでしょうか。</p> <p> 相手がいる以上、今後の方針決定にあたっては、相手の希望・動向を無視するわけにはいきません。しかし、そうしたことは、相手方と実際に交渉をしてみなければ分からない場合も多いものですが、セカンドオピニオンに答える弁護士としては、実際に交渉にあたらないので、今ある状況の把握という点で、やはり、難しさがあると思います。</p> <p> &nbsp;</p> <p> &nbsp;</p> <p> このように、弁護士の場合のセカンドオピニオンは、その性質上、医者の場合よりも難しいのかもしれませんが、今依頼している弁護士の方針や対応に対して不安な点があるのであれば、こうした難しさはある、ということを念頭に置いたうえで、一度セカンドオピニオンを聞いてみるのは、やはりひとつの選択肢なのでしょう。</p> http://www.osakaben.or.jp/blog/posts/47/entry/1128#comments あれこれ Mon, 28 Nov 2011 11:37:11 +0000 041500 1128 at http://www.osakaben.or.jp/blog 仙台七夕IN大阪 http://www.osakaben.or.jp/blog/posts/47/entry/954 <p> 今日はこのブログの記事掲載の担当日になっていたため、先ほど、大阪弁護士会のホームページを開いたところ、トップページが「仙台七夕IN大阪」バージョンに変わっていました!!</p> <p> &nbsp;</p> <p> &nbsp;</p> <p> 大阪弁護士会に仙台七夕がやってくるそうです(7月25日から8月26日)。</p> <p> &nbsp;</p> <p> &nbsp;</p> <p> 仙台の七夕祭りは8月に開催されるものなんですね。</p> <p> &nbsp;</p> <p> トップページにも写真が掲載されていますが、あまり見たことのない大きな華やかな飾り付け・・・これが仙台七夕で飾られる七夕飾りだそうです。</p> <p> &nbsp;</p> <p> 仙台七夕では、短冊・紙衣・折りヅル・巾着・投網・くずかご・吹き流しの7種類の七夕飾りが飾られるそうです(それぞれに違った意味があるのです。)。</p> <p> 写真は、飾り付けの中心になっているという吹き流しだと思われます。</p> <p> &nbsp;</p> <p> &nbsp;</p> <p> 来週から始まるようなので、早速見に行ってみようと思っています。</p> <p> &nbsp;</p> <p> &nbsp;</p> <p> &nbsp;</p> <p> 今年、仙台の人々は、東日本大震災で本当につらい体験をされ、今もなお、様々な困難の中で生活されてながらも、一日も早い復興を願っています。そして、この復興への願いは日本全体での願いでもあります。</p> <p> &nbsp;</p> <p> 今回の大阪弁護士会での仙台七夕企画は、東北の復興への願いを伝えたい、ということから開催されているようです。</p> <p> なかなか見る機会のない仙台七夕祭り特有の飾り付けを見るとともに、東北の復興を願い、ぜひ一度、期間中に大阪弁護士会に足を運ばれてはいかがでしょうか。</p> <p> &nbsp;</p> <p> &nbsp;</p> <p> &nbsp;</p> <p> &nbsp;</p> <p> &nbsp;</p> http://www.osakaben.or.jp/blog/posts/47/entry/954#comments 大阪弁護士会、弁護士のこと Thu, 21 Jul 2011 09:47:30 +0000 041500 954 at http://www.osakaben.or.jp/blog OSAKA STATION http://www.osakaben.or.jp/blog/posts/47/entry/883 <p align="left"> 26日、気象庁が、近畿、中国、四国の各地方が梅雨入りしたとみられると発表したそうです。</p> <p align="left"> 異常に早い梅雨入りです(近畿は1951年の統計開始以来2番目に早い梅雨入りとなったそう。)</p> <p> 雨の日は、あまり好きではないので残念ですが、湿度が高いので肌環境には良い・・・とプラスに考えたいと思います。</p> <p> &nbsp;</p> <p> さて、少し前のことにはなりますが、5月4日、大阪ステーションシティがオープンし、オープン後数日は関西発上陸の伊勢丹・ルクアは入場制限で行列ができるほどの大盛況でした。</p> <p> もう行かれたという方も多いのではないでしょうか。</p> <p> 私は、毎日の事務所への通勤はJRを利用しており、大阪駅自体は毎日のように利用しているのですが、先日ちらっと覗いただけで、伊勢丹もルクアもほんの一部しか探索できていないので、近日中にゆっくり見に行きたいと思っています。</p> <p> &nbsp;</p> <p> 大阪駅そのものも、かなり斬新でスタイリッシュに生まれ変わり、&nbsp;線路の上に斜めにかかる屋根(電車は通常通りの運転を継続したままで、夜間等を使って施工されたのだとか。凄いです。)を最初に目にした時も、いままで他にみたことのないその姿に驚きましたが、今回新たになった、伊勢丹に近い改札付近や、南側からみた駅正面も、感動的です。</p> <p> &nbsp;</p> <p> 新しく生まれ変わりつつある大阪。</p> <p> 震災以降、東北に限らず、全国的に、外国人の観光客が大幅に減少しているようです。時間はかかるのだろうと思われますが、大阪が、外国人観光客の呼び戻しの一助になるといいなと思いました。&nbsp;</p> http://www.osakaben.or.jp/blog/posts/47/entry/883#comments Fri, 27 May 2011 04:00:37 +0000 041500 883 at http://www.osakaben.or.jp/blog