弁護士の放課後 ほな行こか~(^o^)丿 http://www.osakaben.or.jp/blog/posts/83 ja 泣き声論争 http://www.osakaben.or.jp/blog/posts/83/entry/1439 <p> 私には6か月になる甥っ子がいます。</p> <p> もう、かわいくてかわいくって、毎週のように甥っ子に会いに実家に帰ってしまっています。</p> <p> &nbsp;</p> <p> お母さんであるが姉が読んでいる、ママたちの雑誌や本も熟読してしまいます。</p> <p> この間、離乳食の料理本を読んでいたのですが、何百個もメニューがあって、時期や体調によっていろんな食材を使うようで、子育ては大忙しだなと思いました。</p> <p> &nbsp;</p> <p> そんな私は、最近赤ちゃんに関する話題に耳がダンボです。</p> <p> &nbsp;</p> <p> 先日もニュース番組で「赤ちゃんの泣き声論争」というテーマが取り上げられていたので、ついつい見てしまいました。</p> <p> &nbsp;</p> <p> 「泣き声論争」というのは、ある有名人が飛行機にに乗っているときに、赤ちゃんが泣きやまなかったことに立腹し、ネット上で、赤ちゃんの泣き声について問題提起したところ、大論争になったらしいのです。</p> <p> &nbsp;</p> <p> 私は個人的には、赤ちゃんは泣くのが仕事と思うので、赤ちゃんが泣きやまないところに遭遇すると逆に微笑ましいと思うことがあります。</p> <p> ですから、マナーの問題はあるとしても、赤ちゃんの泣き声について、大論争になったこと自体に驚きました。</p> <p> &nbsp;</p> <p> 泣きやまなくて一番困っているのはお母さんお父さんたちなのに、それを非難することはできないでしょと、つっこんでしまいました。</p> <p> &nbsp;</p> <p> 相手の同じ立場に立ってみないとその人の置かれている苦労や心境はなかなか理解できないですが、ちょっと想像をしてみれば気づけることも多いと思います。</p> <p> &nbsp;</p> <p> 私も毎日の仕事で依頼者の方々とお話させていただいていますが、忙しくてバタバタしたりすると、依頼者の方の置かれた状況に配慮が足りなくなってしまっているかもしれないと、ハっと、反省することがあります。</p> <p> &nbsp;</p> <p> 弁護士のところに来られる方は何かしらの負担を抱えておられる方がほとんどです。</p> <p> 弁護士として客観的に物事を見て、冷静な判断をすることも大切ですし同時に、依頼者の方の置かれた心境、気持ちから離れないで、共感することも大切だなと思いますし、常に心がけようと泣き声論争から改めて思いました。</p> <p> &nbsp;</p> <p> &nbsp;</p> <p> 最近、私のスマートフォンの中に、甥っ子の写真が増えすぎていて、危険な気がしますが、まだもうちょっと、甥っ子熱から覚める気がしません。笑</p> <p> &nbsp;</p> <p> &nbsp;</p> <p> &nbsp;</p> <p> &nbsp;</p> <p> &nbsp;</p> <p> &nbsp;</p> <p> &nbsp;</p> http://www.osakaben.or.jp/blog/posts/83/entry/1439#comments Tue, 11 Dec 2012 14:51:34 +0000 045485 1439 at http://www.osakaben.or.jp/blog テレビの力 http://www.osakaben.or.jp/blog/posts/83/entry/1328 <p> はじめまして。</p> <p> 今年度からブロガーの一員になりました、永木友雪と申します。</p> <p> 友雪と書いて、ゆうきと読みます。</p> <p> &nbsp;</p> <p> 下の名前は、絶対に一回で読んでもらえないので、説明するのに苦労しますが、説明すれば、印象に残るのか、名前を覚えてもらえる確率は高いので、この名前は結構気に入っています。(笑)</p> <p> &nbsp;</p> <p> さて、先日、最近知り合いになった友人から、「弁護士って、休みの日は何してるの??」と聞かれました。</p> <p> 私が、「この前は、IKEAに家具買いに行ってたよ」と答えると、その友人は、「弁護士も普通の人と変わらないんだー!!」となぜか驚いていました。</p> <p> &nbsp;</p> <p> その友人によると、弁護士や裁判官といった人たちは、違う世界の人みたいなイメージがあって、普段、どんな生活をしているのか、想像がつかないらしいのです。</p> <p> &nbsp;</p> <p> 法曹人口が増えたとはいえ、まだまだ弁護士はカタいイメージがあるのでしょうか。</p> <p> &nbsp;</p> <p> 私はとっさに、「マクドナルド行くし、花見するし、飲み会もするよ」と、なぞのアピールをしておきました。</p> <p> &nbsp;</p> <p> 弁護士を身近に感じていただくために、このブログを通じて、弁護士の仕事のことや、普段の生活で面白いと感じたことなど、いろんなことを書いていこうと思います。</p> <p> &nbsp;</p> <p> &nbsp;</p> <p> さて、私は、大阪弁護士会のこどもの権利委員会に所属しています。</p> <p> 先日、その活動の一環で、毎年、こどもの日を記念して実施される、こども日記念無料電話相談に行ってきました。</p> <p> &nbsp;</p> <p> これは、臨床心理士の方と、弁護士が、こどもに関するお悩みに無料で電話相談で応じるものです。</p> <p> &nbsp;</p> <p> 学校に関する問題や、家庭内の問題、習い事でのトラブルなど、内容は多岐にわたります。</p> <p> &nbsp;</p> <p> 私は、午後の担当でした。</p> <p> 会場に行くと、じゃんじゃん電話が鳴っていて、臨床心理士の方も、弁護士も複数待機していたのですが、大忙しの状態で、私も、2時間の間に、数件相談を受けました。</p> <p> &nbsp;</p> <p> ところが、午前中は、全く電話がならず、時間を持て余したそうです。</p> <p> &nbsp;</p> <p> なぜ、午前と午後でこんなに違いがあったかというと、午後一番に、この電話相談が、テレビ放送されたそうなんです。</p> <p> &nbsp;</p> <p> テレビの力はすごいなぁぁと改めて感じました。</p> <p> 数秒の放送であっても、何千人、何万人という人が同時に見てるんですもんね。</p> <p> &nbsp;</p> <p> 同時に、いくらいい制度があっても、知られてなかったら、利用されないし、もったいないことだなぁぁとも感じました。</p> <p> &nbsp;</p> <p> このブログでも、何か情報発信できればなぁぁと思いました。</p> <p> &nbsp;</p> <p> &nbsp;</p> <p> そこで、さっそく、弁護士会のHPにも掲載されていますが。</p> <p> &nbsp;</p> <p> 毎週水曜日の午後3時から5時と、第2木曜日の午後6時から8時にこどもの人権無料電話相談を受け付けています。</p> <p> 06-6364-6251<span>&nbsp;</span></p> <p> &nbsp;</p> <p> これは、臨床心理士さんはおりませんが、弁護士が複数待機し、こどもに関するいろんな悩みに電話で答えます。</p> <p> こどものことなら、なんでも、気兼ねなくご相談ください。</p> <p> &nbsp;</p> <p> &nbsp;</p> <p> 初回投稿、まとまりのない内容になってしまいましたが、これから、ほないこか~ブロガーの一員として、よろしくお願いします(^o^)丿</p> <p> &nbsp;</p> <p> &nbsp;</p> <p> &nbsp;</p> http://www.osakaben.or.jp/blog/posts/83/entry/1328#comments Mon, 21 May 2012 15:10:54 +0000 045485 1328 at http://www.osakaben.or.jp/blog