弁護士の放課後 ほな行こか~(^o^)丿 http://www.osakaben.or.jp/blog/posts/84 ja 弁護士同士の結婚 http://www.osakaben.or.jp/blog/posts/84/entry/1613 <p> 私ごとですが、先日入籍しました。</p> <p> お相手は同期同業の方、つまり弁護士です。</p> <p> この業界にいると弁護士同士の結婚もそれほど珍しいものではないと感じるのですが、法曹以外の方からするとやはり珍しいようで、驚かれたり、心配されたり(?)することも多いです。</p> <p> &nbsp;</p> <p> 「奥さんが弁護士って、喧嘩したら大変そうやな~」</p> <p> &rArr;意外とそうでもありません(喧嘩したときに奥さんに頭が上がらないのはどこの旦那さんも同じと思います)。</p> <p> &nbsp;</p> <p> 「弁護士カップルって、リッチな家庭やな~」</p> <p> &rArr;世間のイメージほど弁護士も儲かりません(稼いでらっしゃる先生もいますが)。</p> <p> &nbsp;</p> <p> 「夫婦財産契約結ぶん?」</p> <p> &rArr;結んでいません(夫婦財産契約とは、夫婦の財産関係の処理を予め契約により取り決めておく制度で、年間10件程度しか例がありません。詳しくはこちら&hellip;<a href="http://soudan.osakaben.or.jp/content/katei/radio/01-02-02.php">http://soudan.osakaben.or.jp/content/katei/radio/01-02-02.php</a>)</p> <p> &nbsp;</p> <p> 弁護士同士の夫婦も、普通の夫婦と変わらないと(自分たちでは)思っています。</p> http://www.osakaben.or.jp/blog/posts/84/entry/1613#comments あれこれ Wed, 05 Mar 2014 14:54:57 +0000 045502 1613 at http://www.osakaben.or.jp/blog あけましておめでとうございます http://www.osakaben.or.jp/blog/posts/84/entry/1580 <p>  新年あけましておめでとうございます。</p> <p>  2014年最初のブログということで(私にとっても初のブログになります)、弁護士としての志を記したいと思います。</p> <p> &nbsp;</p> <p>  先日、私がお世話になったとある方から、「働く」の意味について話を聞くことがありました。</p> <p> &nbsp;</p> <p>  その方曰く、</p> <p>   「働くとは、傍(はた)を楽(らく)にすることだ」</p> <p> とのこと。</p> <p> &nbsp;</p> <p>  傍(はた)とは、かたわら、そばという意味です(広辞苑)。</p> <p>  つまり、「働く」ということは、そばにいる人を楽にすることなんだ、というのがその方の言わんとしたことです。</p> <p> &nbsp;</p> <p>  いざ自分が弁護士になり、友人関係も法曹関係者ばかりになってくると意識が薄くなりがちですが、普通に生活をしていれば弁護士なんて接点はないもの。依頼者にとっては、弁護士に依頼をするのは相当な大ごとで、大変な悩みや困難に対面していらっしゃる場合です。そんな依頼者から依頼を受けて仕事をする弁護士にとって、働くことの意義は、「はた」にいらっしゃる依頼者の問題を解決し「らく」にすること、これに尽きるのだと思います。</p> <p>  </p> <p>  本日から弁護士として3年目を迎えますが、初心を忘れず、人に、社会に貢献できるよう精一杯働きたいと思います。</p> <p> &nbsp;</p> <p> (とはいえども弁護士も普通の人です。これからは本ブログにどんどん弁護士の日常を投稿し、敷居が高いと思われがちな弁護士を身近に感じてもらえればと思っています。)</p> <p> &nbsp;</p> <p> &nbsp;</p> http://www.osakaben.or.jp/blog/posts/84/entry/1580#comments あれこれ Mon, 06 Jan 2014 14:29:18 +0000 045502 1580 at http://www.osakaben.or.jp/blog