OSAKA BAR ASSOCIATION

  21世紀の司法サービスの拠点を
―新しい弁護士会館の建設に向けて―
 


大 阪 弁 護 士 会
会 長 佐 伯 照 道

大阪弁護士会の現会館は昭和43年に完成したものですが、その後に会員数が数倍に達し、市民の皆さんに対する法律相談、市民窓口、あるいは弁護士紹介のサービス量も格段に増大しましたので、かなり手狭で不便な状況となっています。

今回、新しく更に機能的な新会館を建築できるよう、現会館の東50mのところにある旧検察庁跡地を国から払い下げを受けました。

どのような新会館を作るのかについて検討を始めましたので、市民の皆様方からも、いいアイデアを出して戴き、今後の半世紀に亘り市民の皆様への司法サービスや法教育の拠点として、あるいは市民の皆様とともに支えるべき裁判員制度の基地となるような、市民ホールの機能も合わせもった新会館の構想を固めていきたいと考えています。

どうぞ、市民の皆様からも、どしどしご意見をお寄せください。
 
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副 会 長 中 川 克 己

  司法改革のうねりの中にあって、弁護士も自己改革が求められています。
市民や企業のニーズに十分対応できるように弁護士会も頑張っています。
 
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副 会 長 南 川 博 茂

  環境の変化の激しさには驚かされます。
専門家としての責任を果していくには絶えざる努力と研鑚の要る時代になっています。
弁護士と弁護士会の責任の重さを痛感しています
 
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副 会 長 松 葉 知 幸

  早くも5ヶ月が過ぎました。担当している司法改革推進大阪本部や新会館建設委員会など、活動は益々活発です。
 
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副 会 長  横 清 貴

  季節の移り変わりの速さに驚いています。夏休みも終わり、各委員会の活動も本格的になりました。とにかく頑張るしかありません。
 
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副 会 長 播 磨 政 明

  今年は台風がたくさん襲来していますが、雨は少ないようです。これも世界的な異常気象のひとつかもしれません。これから、秋にかけて豊かな実り迎えられると良いのですが…。
 
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