取調べ可視化全国一斉集会
「取調べ可視化実現に向けての課題と展望」開催(無料)
取調べの可視化は、裁判員制度施行までに是非とも達成しなければならない緊急の課題です。
取調べの可視化をどのように行うべきか、自白の研究で著名な浜田寿美男教授をお招きし、松山事件・仁保事件などの冤罪事件を通じて、取調べの実態を検証します。
また、イギリス、台湾、オーストラリア、韓国、アメリカなど、諸外国での可視化事情を参考にして、可視化に反対する日本の政府見解についても検証し、取調べ可視化への展望を開きましょう。多数ご参加ください(無料)。
記
日 時 |
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3月26日(金)午後6時30分〜8時30分 |
場 所 |
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大阪弁護士会館6階ホール |
講 師 |
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浜田寿美男(奈良女子大学大文学部人間行動科学科教授・教育・社会系心理学
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共 催 |
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当番弁士制度を支援する会大阪 |
問合せ先 |
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06-6364-1227(大阪弁護士会 委員会担当室) |
以上
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