シンポジウム
法科大学院と弁護士会のコラボレーションの構築
〜実務と研究の融合を目指して〜
法科大学院がスタートし、初めての新司法試験合格者が誕生しました。
理論と実務の架け橋として、プロセスとしての法曹養成制度の中核的な教育機関であると同時に、実践的法学の研究機関であるべき法科大学院における研究者と実務家のコラボレーションは今始まったばかりです。
本シンポジウムでは、現段階で見えてきているいろいろな成果や課題をまとめるとともに研究機関たる法科大学院と実務家の団体である弁護士会が相互に理解を深めることにより、実務と研究が融合し、実践的実務法曹の生涯にわたる専門家教育が可能となるような取り組み(専門研修への協力など)について提案したいと考えております。
日 時 |
2006年(平成18年)11月11日(土) 12時30分〜17時 |
場 所 |
大阪弁護士会館(新会館) 2階 |
参加費 |
無 料 |
主 催 |
大阪弁護士会 |
共 催 |
近畿弁護士会連合会 |
連絡先 |
大阪弁護士会
法曹養成・法科大学院協力センター 担当事務局
TEL:06−6364−1227 FAX:06−6364−0252・7477
E-mail:a-oomori@osakaben.or.jp |
※詳細につきましては、こちらをご覧ください。(PDF書類)
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