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片山 直弥 (かたやま なおや)
京橋共同法律事務所
 
住所

〒5340025
大阪市都島区片町2−2−48 JEI京橋ビル11階
地図(Google Maps)

顔写真
TEL 06-6356-1591  FAX 06-6351-5429 
登録年 2012年  修習期 65期 


メールアドレス katayama@kyobashikyodolo.com  
HPアドレス http://www.kyobashikyodolo.com  

プロフィール
出身地:兵庫県神戸市
出身校:関西学院大学,京都産業大学大学院法務研究科
職歴/公職履歴 2012(平成24)年12月 弁護士登録, 2013(平成25)年1月 日本司法支援センター(法テラス)所属(京橋共同法律事務所にて1年間の養成を受けた後,静岡県にある法テラス沼津法律事務所にて勤務), 2017(平成29)年2月 京橋共同法律事務所移籍 
執務日・執務時間 (平日)9時30分から17時30分まで、(平日夜間、休日)要予約での対応 
紹介 不要 
取扱分野 不動産取引一般
借地・借家
離婚・親権者(親子関係を含む)
高齢者・障害者の財産管理,介護,成年後見
少年事件
著作権法・エンタテインメント法
IT関連紛争
労働事件(被用者側)
労災事故
重点取扱分野 交通事故その他の事故
遺言・相続
金銭貸借(保証を含む)
サラ金,多重債務(債務整理・個人破産・個人再生を含む)
一般刑事
環境・公害・薬害
犯罪被害者の支援
自由文 京橋共同法律事務所は大阪の京橋駅から徒歩約3分ほどの所で地域の身近な相談相手として様々な事件を解決してきました。法テラスで勤務していたときにも感じていたことですが,駅近など物理的に近くとも,「弁護士」や「法律事務所」というと費用的にも,心理的にも「敷居が高い」と感じる方が多いようです。ただ,費用面では法テラスの制度を利用することで負担を少なくできる場合がありますし,心理面ではなるべく親身にわかりやすい説明ができるように心がけています。もし,「法律的にどうなるのだろう」という疑問をお持ちの方がいましたら,早めの対処が大切なことも多いので,お気軽にお問い合わせいただければ,と思います。
分野別登録弁護士
登録分野 交通事故
受講研修
受講日 受講研修名
2019/11/21 交通外傷による高次脳機能障害
2021/02/14 物的損害に関する研修
2021/02/19 交通事故訴訟のこれから
実務経験
実務経験1 手続き 訴訟
事件の種類 人身事故
立場 その他
事案の概要 依頼者が加害者とされ,そもそも交通事故があったかどうかが問題となった事件であった。当時の状況を確認して主張・反論を行ったところ,最終的に和解が成立して解決となった。
実務経験2 手続き 示談交渉
事件の種類 人身事故
立場 被害者
事案の概要 依頼者が歩行者,相手方が車の事件であった。相手方が任意保険に加入していない中,当職が窓口となって話合いを進めた。最終的に,示談が成立して解決となった。
実務経験3 手続き 訴訟
事件の種類 物損事故
立場 被害者
事案の概要 依頼者が車,相手方も車の事件であった。府外で遠方の事件であったが,依頼者とともに現地で再現実験等を行い丁寧な報告書を作成して証拠とした。事故態様に争いがあったが,最終的に和解が成立して解決となった。

登録分野 労働
受講研修
受講日 受講研修名
2022/01/18 労働法律相談を受けるにあたって(労働者側)(2020年度実施分)
2022/01/19 労働法の概要
2022/01/29 使用者側労働事件への対応(2020年度実施分)
実務経験
実務経験1 手続き 訴訟
事件の種類 賃金・賞与・退職金・残業代等の請求
立場 労働者
事案の概要 使用者が労働契約を業務委託契約に切り替え,「労働者ではないので,残業代を支払う必要はない」として残業代の未払があった。そこで,未払残業代の支払を求めて提訴した事案。労働者であるかどうかが争いとなった。判決が出て解決となった。
実務経験2 手続き 訴訟
事件の種類 賃金・賞与・退職金・残業代等の請求
立場 労働者
事案の概要 運転手として使用されて働いていた方が残業代の支払を求めた事案。資料が乏しい中,スマートフォンの位置情報を精査し,位置情報,職務内容及びその職務にかかった時間をエクセルで整理して労働時間の立証を試みた。最終的に,和解で解決となった。
実務経験3 手続き 訴訟
事件の種類 賃金・賞与・退職金・残業代等の請求
立場 労働者
事案の概要 使用者が退職した労働者に対して退職金を一部しか支払わなかったので,未払退職金の支払を求めた事案。賃金減額が退職金減額にまで及ぶかどうかなどが争いとなった。就業規則の解釈について丁寧に主張・立証を行った。最終的に和解で解決となった。

登録分野 遺言・相続
受講研修
受講日 受講研修名
2021/02/26 死後事務委任契約
2021/03/30 相続に関する税務
2021/11/06 改正相続法の基礎知識と実務上の留意点
2022/01/15 遺産分割
実務経験
実務経験1 手続き その他
事件の種類 その他
立場 相続人
事案の概要 相続人が複数おり(そのうち1名は配偶者),かつ,相続債務の有無及び額が不明確であった。相続債務の有無を調査した結果,不安要素が発覚したため,相続放棄の申述を行った。
実務経験2 手続き 示談交渉
事件の種類 遺産分割
立場 相続人
事案の概要 相続人の一部が既に亡くなるなどして関係者が多数(約10名)となっていたが,丁寧に事情を説明することで依頼者に遺産(不動産)を集中させる内容での分割協議が成立した。
実務経験3 手続き 示談交渉
事件の種類 遺留分減殺請求(遺留分侵害額請求)
立場 相続人
事案の概要 相続人が複数いたが,そのうちのひとり(なお,依頼者ではない)にすべての遺産を相続させる旨の遺言があった。そこで,遺留分侵害額の請求を行い,話合いを重ねた結果,遺留分侵害額についての合意が成立して早期解決となった。



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