7/11 「保育=少子化社会のライフライン ~2年連続・待機児童ゼロ 越直美大津市長に聞く~」を開催します。

 

 政府は、2013年4月に「待機児童解消加速化プラン」を作成し、保育の受け皿の拡大を進めていますが、ブログ「保育園落ちた日本死ね!!!」の通り、 潜在的需要も含め、待機児童問題は続いています。他の政令指定都市・中核市と同様、多数の待機児童を抱えていた大津市は、2012年以降、保育所等の新設 (19)・分園設置(3)・増改築(10)を進め、「待機児童ゼロ」を、2年連続で達成しました。弁護士でもある越直美大津市長に、お話を伺えることとな りました。

 何とか子どもが保育所に入所できても、体温が37.5度以上になったら、その日は通所できず、たちまち働く両親が困ることも、テレビドラマ化されたとおりです。訪問型病児保育ノーベル高亜希様にも、お話を伺えることになりました。
 4人のお子さんを7つの保育所へ通所させた松山純子弁護士には経験談をお話しいただきます。パネルディスカッションも予定しており、コーディネーターは日米で2人のお子さんを5つの保育所へ通所させた飯島奈絵弁護士が務めます。貴重な機会ですので、是非いらしてください。

 

日 時 :7月11日(月) 午後2時~午後4時

講 師:越 直美 大津市長  高 亜希(NPO法人ノーベル代表)
     松山純子(弁護士)  飯島奈絵(弁護士)

 

会 場 :大阪弁護士会館 10階 1001・1002会議室
     (大阪市北区西天満1-12-5)

http://www.osakaben.or.jp/event/2016/2016_0711.php

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