皆さん,お久しぶりです。林裕悟です。

前回の8月6日の投稿で, 7月19日(日)に鳥取県西部の皆生温泉で開催された第35回全日本トライアスロン皆生大会の参戦記の前編(自転車編まで)を掲載させていただきました。

「なんで途中で終わってんねん!」とか,「引っ張りすぎや!」などのクレームも耳にしましたが,あれから3か月。いよいよ後編が始まります。

 

 

っとその前に,前編のあらすじを。

 

 

今から35年前の1981年8月20日,皆生温泉で,日本で最初のトライアスロンの大会が開催されました。その歴史ある大会の,35回目の記念大会に出場した私は,最初の種目の3kmの水泳で激しいバトルに巻き込まれながらもなんとか完泳,そして次の140kmの自転車は自己ベストを大幅に上回るタイムで完走,そしていよいよ最後の種目,灼熱のフルマラソンをスタートしようとしています。

いざ,ランニング編,そうして感動のゴールシーンまで,第35回全日本トライアスロン皆生大会の参戦記の後編が遂に始まります!

 

 

皆さん,お久しぶりです。林裕悟です。

前回までは,皆さんに弁護士や弁護士会を身近に感じていただけるように,手軽に楽しめる題材を選んで投稿してきました。

が,今回は,私の趣味であるトライアスロンについて,ガッツリ書かせていただきます。

そう,去る7月19日(日)に鳥取県西部の皆生温泉で開催された第35回全日本トライアスロン皆生大会の参戦記です。

 

このブログをご覧いただいている皆さんの中には,トライアスロンという競技をあまりご存じない方もたくさんいらっしゃると思います。そんな方々にも少しでも分かりやすく読んでいただき,またトライアスロンの楽しさや面白さを少しでも理解していただけたら嬉しいです。

 

今回私が出場した全日本トライアスロン皆生大会は,日本で最初に開催されたトライアスロンの大会です。

35年前の1981年8月20日,皆生温泉の旅館組合の青年たちが,ハワイで行われている鉄人レース,IRONMANを参考に,手探りで開催したそうです。そんな日本で最初のトライアスロンの大会には,女子2名を含む53名の選手が出場しました。

林裕悟です。今年度もこのブログの執筆を担当させていただくことになりました。

昨年の4月からこのブログを担当させていただき,山でサルに取り囲まれた話とか,大川の濁流を泳ぐ話とか,なるべく面白く読んでいただけそうな話を書いてきたつもりです。

今年度も,実りの乏しい,法律とは無縁の,弁護士らしからぬ話ばかりになると思いますが,お付き合いいただけると幸いです。

 

さて,私事で恐縮ですが,我が家の第三子が,この春,幼稚園を卒園し,小学校に進学しました。

これをもって,私が毎朝続けてきた幼稚園への子どもの「送り」は無事に終了しました。

 

第一子が1歳で保育園に通い始めたときからですので,約10年に亘って続けてきたことになります。

泣いて嫌がる子どもをなだめすかして,最後は抱きかかえて保育園に連れて行ったこと,第一子と第二子がけんかを始めて一緒には行かないと言い出して道の真ん中で困りはてたことなどが,昨日のことのように思い出されます。

が,私がこのブログに書きたいのは,そんな思い出話ではありません。

林裕悟です。またまたブログの担当が回ってきました。

出たがりなのではなく,これは割り当てです。

私の意思にかかわらず,持ち回りで順番が回ってきます。

あきらめてください。そして,今日もくだらない話にお付き合いくださいね。

 

さて,タイトルにも書きましたが,この春,都会のど真ん中,大川(旧淀川)を泳ぎませんか?

道頓堀プールの計画は,資金難のために中止になってしまったようです。

ですが,かわりに,大川を泳ぐことができます。

もちろん,普段は泳ぐことができません。

昨年の夏,桜ノ宮に期間限定で開設された「大阪ふれあいの水辺」も遊泳禁止でした。

でも,この春,一日だけ,泳げる日があるのです。

 

「水都大阪アクアスロン大阪城大会」が5月10日(日)に開催されます。

アクアスロンとは,水泳と長距離走を続けて行う長距離系のスポーツです。

トライアスロンは,水泳と自転車とランニングの3種目ですが,アクアスロンは自転車以外の2種目。その大会が,大阪のど真ん中で開催されるのです。

2015年1月8日 (木)

除夜の鐘とおみくじ

あけましておめでとうございます。林裕悟です。

昨年の4月から5回に亘ってこのブログに投稿させていただきました。

趣味のトライアスロンのことを含めて,私生活の出来事を中心に書かせていただきましたが,今年も,楽しく読んでいただける内容を投稿していきたいと思っています。

よろしくお願い申し上げます。

 

さて,私が今年に入って最初にしたこと,それは除夜の鐘を撞くことでした。

幼いころから,大みそかは紅白を見て,ゆく年くる年を見て,

年が明けたら近所の神社に初詣でに出かけるという過ごし方を繰り返してきました。

 

でも,ふと気が付いたのです。除夜の鐘を撞いたことがないということに。

 

突然,除夜の鐘を撞きたい!!っと思い立ち,インターネットで除夜の鐘を撞かせてもらえるお寺を探しました。このとき,大晦日の午後10時30分。

もちろん,ダメ元でした。

ところが,なんと自宅に最も近いお寺で撞かせてもらえることがわかったのです。

 

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