過労死等防止対策推進法が施行されました
林裕悟です。
みなさん,既に新聞報道等でご存知かもしれませんが,過労死等防止防止対策推進法(通称「過労死防止法」)が平成26年11月1日に施行されました。
今日は,この新しい法律について,少しだけお話しさせていただきます。
この過労死防止法,実は大阪の弁護士が言いだしっぺなんです。
大阪の過労死遺族とともに,大阪の数名の弁護士が業務の合間を縫って法案を起草しました。
このとき,自分たちが起草した法案が本当に法律として成立するとはだれ一人思っていませんでした。
ただ,いつまでたっても減らない過労死,新たに生み出される過労死遺族たちの苦しみと悲しみを目の当たりにして,居ても立っても居られない思いに駆られて,行動を起こさずにはいられませんでした。
歴史的に見ても,過労死問題について,大阪は先進的に取り組んできました。
まだ過労死という言葉すらない1981年に「大阪急性死等労災認定連絡会」を結成し,過労死についての組織的な取り組みをスタートしました。
1988年4月には全国に先駆けて「過労死110番」を開催しました。
恐怖体験!!
またまた林裕悟です。
今回は,ランニング中に遭遇した恐怖体験のお話。
先週の週末,少し早起きをして,早朝から箕面のお山でひとりトレランに行ってきました!
いつも走る落合谷橋からようらく台に抜けるトレイルは台風11号によるがけ崩れで通行止め。
しかたがないので,こもれびの森で少し遊んだのち,ビジターセンターから天上ヶ岳へ!
その朝はハイカーもランナーもおらず,ほんとの一人旅。
朝一番の新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込み,最高に気持ちいいトレイルを爽快に走ります。
すると,トレイルに人影ならぬ猿影が!
最近は滝の周辺でもお猿さんにはなかなかお目にかかれません。
そのせいか,忘れがちだけど,箕面はやっぱりお猿さんのお山。
「当然,朝一番の山の中にはお猿さんがいるよね。」と納得しつつ,足を進めます。
私が走っていくと,10匹ほどのお猿さんが,木から木へと飛び移って,退散していきました。
新しい発見!!
今日,7月11日のブログ担当は,わたくし,林裕悟です。
ここ大阪では,夏本番を目前に控えて,早くも蒸し暑い日が続いています。
とにかく湿度が高い。
不快感が強い。
「大型で非常に強い」とされた台風8号の置き土産でしょうか。
みなさま,くれぐれも熱中症にご注意ください。早めの水分補給を!
暑さに順化できていないこの季節,熱中症リスクが高いそうです。
さて,初回はトライアスロン,2回目は過労死防止法について書かせていただきましたが,3回目の今回はイネのお話。
舟屋で有名な京都の「伊根」ではありません。
関西弁で「帰れ!」を意味する「いね!」でもありません。
そう,稲のお話。
6月の頭に,京都府美山町で田植えを体験させていただきました。
美山町はいつも自転車の練習で訪れるその名の通りに美しい町。
美しい山並みはもちろん,豊富な水量を誇る由良川,それを囲むように広がる田園風景。
過労死等防止対策推進法案の可決,成立が目前に!
林裕悟です。
今回は,トライアスロンを離れて,少し真面目に,5月27日に衆議院本会議において全会一致で可決された過労死等防止対策推進法案のお話です。
2011年11月18日,東京都千代田区永田町の衆議院議院会館に於いて,「過労死防止基本法の制定を目指す実行委員会」の結成総会が開かれました。
永田町といえば,言わずと知れた政治の中心地であり,立法府のお膝元。衆参両院に於いて,日々,無数の法案が審議され,たくさんの法律が生み出されています。
あなたの○○度チェック!
こんばんは!
4月からブロガーの端くれに加えていただくことになった林裕悟です。
宜しくお願いします。
せっかくの第1回目の投稿です。
堅苦しいことは抜きにして,みなさんに楽しんでいただけることを書きたいと思います。
題して,「あなたのトライアスロン度チェック!」
そう,かなり以前に久米宏さんが司会を務めるニュースステーションで人気コーナーだったあの伝説の金曜チェックにちなんで,今夜はあなたの「トライアスロン度」をチェック!しましょう。
なぜ,「トライアスロン度」か,ですって?
それは,私がトライアスロンをしているからです。
そして,トライアスロンをされている人達がとっても面白いからです。
つべこべ言わずに,とにかく,チェックしてみましょう。
もしかしたら,みなさんの心の奥底に,トライアスロンにかける情熱が隠れているかも!