2011年9月2日 (金)
情けない・・・(>_<)
仕事帰りに買ったパンを
その次に寄ったご飯屋さんに忘れてきた(涙)。
机の下の,見えない棚にいれちゃったのが間違いやったよね。
次の日,研修会に出て
その日の配付資料一式を席に置いて来た(涙涙)。
今度は机の上にあったのに・・・。
情けなさ過ぎて,置き忘れたことを忘れたい今日この頃(T_T)。
2011年7月4日 (月)
たまには まじめな話でも
弁護士(弁護人)の関わりが一般の方にわかるような形でメディアに報道されるような刑事事件は,
死刑や無期懲役が科せられるような重大事件か無罪判決の事件ですよね。
でも,実際のところ,重大事件でも無罪を争うのでもない事件が世の中にはた~くさんあります。
そういう事件を簡単に表現するためにあえて「普通の事件」と言うと,私が刑事弁護を担当するほとんどが普通の事件です。
罪を犯した事実に間違いがなければ,あとは被告人や少年の側から見て,
処分を決めるにあたり裁判所に考慮してもらいたい事情を説明し証明するのが裁判や審判での弁護士の仕事です。
私が普通の事件に弁護士として関わるとき,そういう一般的な仕事をする中で,
事件を起こした本人が,その罪や自分の生き方,考え方を後悔したり反省したりする気持ちがあると感じられる相手であれば,
私が担当するこの事件がその人が捕まる最後であって欲しいという思いで接しています。