いい弁護士
はや3月になってしまいました。
年度末、別れや旅立ちの季節でもあります。
我が家では、長女が小学校卒業を迎えることになり、あんなに小さくてふわふわしてかわいかった長女(いわさきちひろさんの描く子どものようにあどけなかったのです…。もちろん、今でも全然かわいらしいのです。)が、もう妻と同じくらいの背丈になって、袴を着て凛とした様子で卒業式に臨もうとしています。
お父ちゃんとして、娘の成長を眩く感じるとともに、なんとも言えない感慨を覚えております…などと、私的な感傷に浸りつつ、ブログの方を書かせていただきます。
今日は「いい弁護士」のお話を。
弁護士会の事件紹介窓口などで、「いい先生を紹介してほしい」「こういう案件に強い先生を紹介してほしい」という声をよく聞きます。それでふと、どういう弁護士が「いい弁護士」なのかなあと考えることがあるのです。
質問思考と心の三角柱
はじめまして、今年度ブロガーにならせていただいた辻村幸宏と申します。
私、弁護士14年目の39歳、3人の子どもの父親であります。
どうぞよろしくお願いします。
好きなものは、70年代日本のフォークソングですが、ギターは弾けません(Fで挫折しています)。
これまで全く楽器とは無縁でしたが、現在、娘のピアノの発表会での家族セッションに向けてウクレレを猛練習中です(この歳で初心者ですから1曲をものにするのも大変です。夜中にひっそりポロロンと鳴らしております。)。
また、当会所属の角田龍平弁護士に巻き込まれ、「角田龍平のオールナイトニッポンポッドキャスト」大阪収録の協力をしたり、弁護士3名で弁護士会非公認のポッドキャスト番組『ベントーク』をひっそり配信させていただいております。