2010年8月13日 (金)
いい映画をみましょう
中山務です。
先日、映画「タイタニック」(1997)をDVDで見ました。
豪華な船とそれが沈む出来事の中に、
実にさまざまなテーマが生き生きと描かれていることが
よくわかりました。
愛と憎しみ、希望と絶望、信頼と裏切り、勇気と恐れ、
家族愛、友情、尊敬と軽蔑、自己中心、欲望…。
愛と希望と信頼だけが、死を超えて、いつまでも残る。
忙しさにかまけて、本質を見失った表面的な生き方になりがちです。
いい映画は、大切なことを思い起こさせてくれます。
皆様も、お盆休みなどでお時間が許せば、
ぜひいい映画をごらんになってください。
なお、「タイタニック」を12年前に、映画館で見たときは、
・なんかいろんなことがテーマになってるようやけど、ようわからん。
・結局人って、死んだら何もかも無意味になるということやん。
・ケイト・ウィンスレットかわいい。
ぐらいの感想だったように思います(恥)。
いい映画は、期間を空けて、2回見るべきだと思います!!!!
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