2010年5月24日 (月)
ファラオ
この前の土曜日に、神戸市立博物館で開催されている「トリノ・エジプト展」に行ってきました。
イタリアのトリノにあるエジプト博物館のコレクションが日本で初めて公開されているということです。
その博物館には、19世紀のナポレオンのエジプト遠征に従軍しフランスのエジプト総領事となった人のコレクションが主なものらしいです。
私は、こういうことに関しては全く疎いですので、ただ展示品をボーっと見ながら歩いていたのですが、その中で、「死者の書」というものがありました。
2010年3月19日 (金)
税金のことも・・・
皆さん、確定申告、無事済まされましたか。
毎年のことですが、この時期は大変ですよね。特に自営業者の方などはご苦労されているんじゃないでしょうか。
「税金といえば税理士さん」ですよね。特に中小の自営業者の方には弁護士よりも税理士が断然身近で信頼できる存在だと思います。
一方、弁護士は、例えば裁判など、人生に一度あるかないかという場面で、トラブルが起こってから登場するものであり、できれば出会いたくない存在だ、と思っていらっしゃる方は多い(というか、ほとんど)だろうと思います。
しかし、以前、髭野淳平弁護士も投稿されていたように(3月11日)、弁護士のところに相談に来られてお話をお聞きしたところ、「こうしておけば」と思うことはよくあります。弁護士には、トラブルを解決するのみならず、トラブルを未然に防止するという役割もあるのです。