LINE
最近LINE(パソコンやスマートフォンで使用できる通話・メールアプリ)が大流行していると聞きます。
先日、裁判で、相手方よりLINE上のやりとり(正確にはLINE上でのやりとりが表示された携帯電話の液晶画面を撮影した写真)が証拠として提出されました。携帯の持ち主は40代後半で、IT関係には詳しくなくパソコンも持っていない方でした。
LINEといえば、何となく、10代~20代前半の間で流行っているという勝手なイメージを持っていたのですが、今回の件で、幅広い年代に普及しており全世代的に流行しているのだということを認識させられました。
それにしても、世の中どんどん新しい物が出てきますね。法律知識を更新することはもちろんですが、それ以外の知識・情報も更新していかないと、時代から取り残されるのみならず、仕事にも支障が出てしまうと感じた出来事でした。
健康診断
先日、大阪弁護士会の健康診断を受けてきました(大阪弁護士会では年に二回健康診断が開催されています。)。
私の場合、健康診断の1週間前頃から、知らない間についた色んなところの脂肪が気になりだし、「もう遅いか・・・いや、まだ間に合うか・・こんなんではだめだ・・・去年と比べて体重が増えてたらショック・・・」と心の中でつぶやきつつ、食生活に気を遣い、お酒を控え、ジムに通ったりして、少しでも体を良い状態にもっていこうとジタバタするのが、毎回お決まりのパターンです。
今回も、いつもどおり、健康診断の1週間前頃から色々と気になりだし、運動と食生活の改善に励み、先日、なんとか健康診断を終えてきました。
しかし、冷静に考えると、健康診断は「健康」診断であって身体測定ではないのですから、本当は普段通りの生活のまま健康診断に臨んだ方が良いのかもしれません。普段の状態で、自分が健康かどうかを調べてもらった方が、意味がありそうです。
しかし、私以外にも、健康診断には最良の状態で挑みたい弁護士は多いようです。
ジェットコースター
先日、友人数名と一緒に、遊園地とそのすぐ隣にあるアウトレットへ遊びに行ってきました。
遊園地なんて10年ぶりくらいでしょうか。
友人の誘いに乗って出掛けてみたものの、実は私、あまりジェットコースター等の絶叫系乗り物が得意ではありません。
乗ることが出来ないほど苦手という訳ではないのですが、自ら進んで乗ろうとは思わないのです。
他方、一緒に行った友人(女性)は大のジェットコースター好き。
彼女は、幸運にも(私的には不運にも)一番前の席に乗車できることになり、かなりはしゃいでいました。
一度も休憩することなく、絶叫系マシーンに3連続で乗り続けても彼女のテンションは高いまま・・・すごいです。
その後、午後からアウトレットに出掛けたのですが、私がアウトレットをブラブラする前に一息つきたいと、「どこか喫茶店に入りたいなぁ。」とつぶやいたところ、友人が「あ、それなら2階にあったよ。ちなみにその横にドーナツ屋さんもあったよ。」と発言。
最近のはまりもの
ブログも回数を重ねてくると徐々に書くネタがなくなってきてしまい、何を書いていいのやら・・・。
今回のブログでも何を書こうか悩んだのですが、つい先日買ったばかりの家電商品をご紹介したいと思います。
「スチームクッカー」という商品をご存じでしょうか。
簡単に言えば電気蒸し器なのですが、一人暮らしで野菜不足気味の方や、共働きで晩御飯の品数をたくさん作れない方にはお勧めしたい商品です。
スチームクッカーに水を入れ、野菜を放り込み、電源プラグをコンセントに差し、スイッチを入れれば…数分程度で蒸し料理が完成です。
私の場合、ガスコンロや蒸籠を使って蒸すとなると、なんとなく手間がかかる気がして結局やらないのですが、これくらい簡単だと「健康のために野菜でも蒸して食べてみるか。」という気持ちになります。
これは、温まるし栄養がたっぷりだという理由から(そして何よりも楽で手抜き出来るという理由から)、冬場に登場回数が増えてしまいがちな鍋よりもヘルシーで簡単かもしれません。
芸術の秋
秋風が気持ちいい季節になりましたね。
こんなに気持ちがいいお天気だと、どこかにお出かけしたくなります。
前回、愛犬の話を書きましたが、最近涼しくなってきたからか、ようやく愛犬の舌が口の中に収まるようになってきました。
夏の間は、寝ていて口を閉じている時でさえ舌が出っぱなしだったので、「もしかして他の犬に比べて舌が長すぎる?舌がカピカピに乾いているけど大丈夫?」とちょっと心配していたので、少し安心しました(笑)。どうやら暑かっただけのようです。
さて、秋と言えば、芸術の秋・食欲の秋・スポーツの秋、と色々ありますが、皆さんはどの秋を満喫されているでしょうか。
私は、先日、知人から劇団四季の「サウンドオブミュージック」のチケットを頂き、「芸術の秋」を満喫してきました。
元々同名映画が好きなこともあり、とても楽しみにしていたのですが、期待を裏切らない笑いあり涙ありの楽しいお芝居でした。
映画やCDと違って、生のお芝居や歌は迫力があって心に響くものだと改めて感じました。
たまにはこういったものを観に行って、心に刺激を受けることも大切ですね。