健康診断
先日、大阪弁護士会の健康診断を受けてきました(大阪弁護士会では年に二回健康診断が開催されています。)。
私の場合、健康診断の1週間前頃から、知らない間についた色んなところの脂肪が気になりだし、「もう遅いか・・・いや、まだ間に合うか・・こんなんではだめだ・・・去年と比べて体重が増えてたらショック・・・」と心の中でつぶやきつつ、食生活に気を遣い、お酒を控え、ジムに通ったりして、少しでも体を良い状態にもっていこうとジタバタするのが、毎回お決まりのパターンです。
今回も、いつもどおり、健康診断の1週間前頃から色々と気になりだし、運動と食生活の改善に励み、先日、なんとか健康診断を終えてきました。
しかし、冷静に考えると、健康診断は「健康」診断であって身体測定ではないのですから、本当は普段通りの生活のまま健康診断に臨んだ方が良いのかもしれません。普段の状態で、自分が健康かどうかを調べてもらった方が、意味がありそうです。
しかし、私以外にも、健康診断には最良の状態で挑みたい弁護士は多いようです。
この時期になると、普段は健康に無頓着で豪快にお酒を飲む同僚弁護士までもが、突如健康に目覚め、飲むお酒の量を減らしたり、ジムに通ったりしています。
いい大人の男性弁護士が「明日からダイエットする!明日からお菓子は食べない!夜ご飯は炭水化物抜きにする!!」と宣言するので、それを隣で聞いている私は、「女子のような発言ですね(苦笑)」と突っ込みつつ、「普段から気をつけないと、健康診断の直前だけがんばってもだめですよー。」と、自分のことを棚に上げて、突っ込んでいます。
本当は毎日健康的な生活を送るべきですが、なかなかそうもいきません。
年に二回だけでも、健康を意識する機会を持つことは健康を維持する上で大切なのかもしれません。そういった観点からみれば、健康診断の直前にジタバタすることにも意味がありそうです。
昨日
歯科医院の待ち時間に読んでいた雑誌に「糖質抜きダイエット」が特集されていました。
お肉をどんだけ食べても大丈夫だなんて、すごいダイエット法。
ゴハンとパンがないのはかなり厳しいかなとおもいつつ、ちょっと意識してみようかなと思ったりしました。
糖質抜きダイエット
同僚の弁護士が糖質抜きダイエットを実行していて、3か月で5キロも痩せたと言っていました!
同僚曰く、夜ご飯の炭水化物を抜いただけとのこと。
それなのに、見るからにウエストが細くなっているので、すごい効果がある模様です。
この同僚を見て、私も最近は炭水化物少なめを心がけています。
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