2013年1月30日 (水)
1年の早さ
あけましておめでとうございます。
とうとう平成25年に突入しました。
平成生まれの人々がどんどん社会人になっていきますね。
そして、年々、1年が過ぎるのが早く感じるようになっています。
それはなぜなんでしょうか・・・
この点に関して「ジャネーの法則」というものがあるようです。
その理論によると、子供の頃の1年と、大人になってからの1年とで、1年の早さが違うように感じるのは、子供にとっての人生に占める1年の割合と大人にとっての人生に占める1年の割合が違うからだそうです。
たとえば、10歳の1年は人生の10分の1ですが、20歳の1年は人生の20分の1となります。よって、1年の重み(?)が10歳の人に比べて20歳の人は2分の1になる。だから、速く感じる、という理論だそうです。
ただし、科学的に裏付けがあるわけではないそうです。
何となくわかる気がしますが、本当にそうなのか、とも思います。
それに、ちまたでは、おじいちゃん・おばあちゃんになると、また1年が長く感じるようになる、とも言われている気が。。。
結局、僕は忙しさのせいだと考えています。
司法試験が終わってから、合格発表までの間、あまりにすることが無く、月日がなかなか過ぎてくれなかったという記憶もありますし・・・
皆さんはどのようにお考えでしょうか?
同感です。
1年の速さ,年々違って感じますよね。
弁護士登録1年目の1か月と,現在の1か月では全然違って感じます。
登録当初は期日間が結構長く感じたのに,今ではとても短く感じます。
それだけ忙しくなったということでしょうか。
早いです。
忙しいと1年が過ぎるのを早く感じる、に1票です。
適度に忙しいのがいいのかもですね。
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