つい最近、事務所にて仕事をしていると、ある友人から久しぶりに電話がかかってきました。

 

共通の友人の結婚式が迫っているので、そのことについての話かと思って電話に出たところ、思いがけない相談をされました。

 

「弟が多額の借金をして、その貸し主から借金の肩代わりをするように迫られている。自分にそういう義務があるのだろうか?」

 

答えは完全に

 

NO

 

です。

 

親族であれば、借金を肩代わりにしなければならないというような義務は一切ありません(法律上)。

 

兄弟といえども、別人格ですから、保証人・連帯債務者になっていない限り責任を負う理由はないのです。

 

可能性があるとすれば、弟さんの義務を相続するときですが、そのときには

 

相続放棄

 

をすれば、一切責任を負うことはありません。

 

以上のようなことを説明すると友人はとても安心した様子で

 

ありがとう

 

と言ってくれました。

 

小さなことですが、このようなことで安心してもらえるのだな~っと再認識しました。

 

 

 

 

一言でも。

確かに、友達から相談を受けて、一言で、
不安を解消できることってありますよね。

私が弁護士になってよかったなと感じるときでもあります。

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