1年の早さ
あけましておめでとうございます。
とうとう平成25年に突入しました。
平成生まれの人々がどんどん社会人になっていきますね。
そして、年々、1年が過ぎるのが早く感じるようになっています。
それはなぜなんでしょうか・・・
この点に関して「ジャネーの法則」というものがあるようです。
その理論によると、子供の頃の1年と、大人になってからの1年とで、1年の早さが違うように感じるのは、子供にとっての人生に占める1年の割合と大人にとっての人生に占める1年の割合が違うからだそうです。
たとえば、10歳の1年は人生の10分の1ですが、20歳の1年は人生の20分の1となります。よって、1年の重み(?)が10歳の人に比べて20歳の人は2分の1になる。だから、速く感じる、という理論だそうです。
大阪マラソン
今年もやってきました大阪マラソン。
昨年は、抽選に落ちてしまい、出場がかないませんでしたが、
今年は、運良く抽選をくぐりぬけ、出場することになりました。
以前、ホノルルマラソンで、25キロメートル地点から歩いたり走ったりを繰り返してしまったので、その悔しさから、今度は一度も歩かず、まさに「完走」をしてやろうと思って、出場を決断したのですが・・・
出場決定から約半年・・・
モチベーションが持続せずに、ほとんどトレーニングをしないまま本番を迎えることになりました。実際に練習をちゃんとし出したのは、11月に入ってから。それまでは、月に1回10キロを走るぐらい。。。走らなければ、走らなければと思いつつ、月日は流れていきました。。。
仕事が忙しいため、平日は練習が難しく、今週末で最後の練習になりそうですが、今週末は大切な先輩の結婚式・・・
30歳ということ
今月、とうとう30歳になりました。
自分が30歳になるというのは遠い未来のように感じていましたが、その日が来てしましまうとは。。。
子供の頃、思い描いていた30歳というのは、以下のようなものでした。
●結婚している。
●子供もいる。
●もしかしたら保育園に子供を送迎しているかも・・・
●実家からは遠いところに住んでおり、テレビでしか見たことのない、お盆、年末の帰省ラッシュというものに巻き込まれる。
●母親から、孫の顔をもっと見せろと言われる。
●ストレートにいけば社会人8年目として、後輩の指導もしている。
●もしかしたら一軒家を買っている(当然ローンを両肩に背負って)
う~ん、平凡だが理想です。
それが現実はどうだろう。
●結婚はしていない。
●当然子供もいない。
計画停電 パート2
家郷先生の計画停電のお話にかぶせさせていただきます。
本日より計画停電がスタートしました。
弊事務所が入っているビルにも計画停電のスケジュール表が配布・掲示されています。
それによると、真っ昼間から停電がなされる可能性があるようです。
そして、先ほどニュースで、
「夏の節電要請期間の初日となった2日、関西電力の姫路第2発電所4号機(天然ガス火力、45万キロワット)で蒸気漏れが見つかり、関電は同日午前7時45分に同機の運転を停止した。これにより、関電管内の電力受給逼迫(ひっぱく)度合いを表す電力使用率は81%から86%に高まった。(産経新聞)」
とのこと。
何というタイミング・・・
高松出張
昨日は、高松地方裁判所に、証人尋問のために行ってきました!
尋問は午後イチからあったのですが、少し早めにいって、うどんを食べました。
釜揚げ(小)、生醤油(小)、生卵、天ぷらとかなりの量を食べてしまいましたが、やはり、うどんはおいしかったです!
こういう出張や、ご当地グルメを食す機会が多いのが弁護士の仕事が楽しい理由の1つでもあります。
そういえば、東京に結婚式に行ったときにも、品川駅で、同じ会派の弁護士の先生がバッジをつけて駅のホームに立っておられたのにはびっくりしました。弁護士恐るべし!
最後に、昨年度1年間、大阪弁護士会のホームページに載せていただいて参りましたが、この4月からバトンタッチとなりました。
1年間、全国の同期にいじられるという嬉しい経験ができました。また日経新聞にも同じ写真を載せていただきました。これで少し親孝行できた気もいたします。
あとは、ブログでもっとおもしろい記事がかけるようになれば、万々歳なんですけどね(^_^;)