弁護士の品格
新しいドラマが続々と始っていますね!
今気になっているのは「ギルティ 悪魔と契約した女」。
菅野美穂さんが、冤罪事件で服役した過去をもち、事件関係者らに復讐する女性を演じているドラマです。
冤罪事件に巻き込まれた者の悔しさ、苦しさ、悲しさ、そして絶望感・・・
彼女からそんななんともいえないような感情が伝わってくるように感じるのは私だけでしょうか。
冤罪は確実にひとりの人生を狂わせる。
冤罪こそ犯罪かもしれない。
月並みな表現しかできませんが、つくづく思います。
ところで、こういったドラマなどで「弁護士」という職業が取り上げられる場合、たいてい悪役なような気がします。
実際に私の周りの人に「弁護士」のイメージを聞いてみても、一般論としてあまりいいイメージをもたれていないようです。
かく言う私も、ロースクールで初めて弁護士(教授)に出会うまで、
夏の思い出
まるでサウナの中にいるような暑い日が続いていますね。
私は夏は苦手。
冷房&扇風機にお布団。時々スイカ。気分によりアイスクリーム。
これが最高。
でも、そんな私でも子供の頃の夏の思い出は結構あるんです。
波に足を取られて転んだ時の水の塩味
ちょっぴりひりひりする水着の日焼けあと
屋台のりんご飴の赤いいろ
浴衣の歩きにくさと小気味よい下駄の音
線香花火の匂いに感じるなんともいえない切なさ
こうやって思い返してみると、夏の思い出ってどれもが強烈に五官に残っています。
子供の頃は、夏が大好きだったのかも。
今年は、一歩外に出て、もう一度「夏」に会いにいこうと思います。
皆様は、この夏、いかが過ごされますか?