2016年10月12日 (水)
再び趣味の世界
最近、当ブログも筆者の方が増えております。
油断して1度担当をスキップすると、
次に書くのはずいぶん久しぶりな気もします。
さて、今回は(今回も)
まったく弁護士の業務には関係のないお話です。
先日の連休中、あべのハルカス美術館で開催中の
「大妖怪展」に行ってきました。
この美術館に出向いたのは、
夏休み期間中に「スターウォーズ展」を
見に行って、2回目になります。
(実は「スターウォーズ展」には2回行ったので、
正確に言うと3回目)
小さいころから「ゲゲゲの鬼太郎」が好きで、
水木しげる先生の妖怪の本をよく読んでいました。
長じて今も、京極夏彦先生の小説をはじめ、
妖怪・民俗関連の書籍をよく読みます。
今ではけっこう前かもしれませんが、
NHKの連続テレビ小説でも題材になっていましたね。
会場では、水木しげる先生の描かれる絵の元ネタでもある、
中世や江戸期の絵巻物や浮世絵、草紙など
数多くの作品が展示されており、大変興味深いものでした。
過去に何度か見たものもありますが、
展示されている箇所が違ったりするので、
それはそれで楽しめるものです。
妖怪といえば、最近ですと
「妖怪ウォッチ」になるのでしょうが、
こちらは残念ながら、ほとんど知らず、
あまりピンと来ません・・・
最後にミュージアムショップがあり、
自分へのお土産に、Tシャツを購入しました。
開催期間は11月までですが、
ちょうど展示が変わるようですので、
時間があれば、また足を運んでみようと思います。
その折には新たなお土産も買ってみようかと・・・
ゲゲゲ!
スターウォーズやら、妖怪やら、あべのハルカス美術館が、それほど充実したラインアップでやっているとは知りませんでした!しかも、山口弁護士がそんなに妖怪好きだったとは!妖怪の魅力をまた語ってください!
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