弁護士業務に立ちはだかる障害
久々の投稿になります。
64期の高江洲ひとみです。
前回の投稿から〇〇〇ヶ月(言えない・・・)。
ブロガーのクビの皮一枚なんとかつながり,活動再開です。
おや-しらず【親不知】,--ば【親不知歯】
第三大臼歯すなわち知歯の俗称。人間の三二枚の歯のうち,最もおそく生える上下左右四枚の奥歯。ちえば。
(広辞苑第五版/岩波書店)
右下奥歯の部分に横に寝かせた形でいきなり出現し,歯茎を少々切るなど外科的処置をしなければ取り除けないというあの歯は何のために存在しているのか。
「横に生えちゃっているから,抜くと少しほっぺた腫れちゃうかもしれませんね」
・・・・・・。
「親知らず抜くの!?あれ痛いよねー・・・。昔抜いたけど,ご飯しばらく食べられなかったよ」
「っっ・・・。大変だね。すっごい痛いって聞くし」
・・・・・・。
はぁ。
親知らずを抜いた時に弁護士業務にどのような影響を与えるか少々考察してみました。
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シーン①
相手に言いたいことが伝わらない。
「もひもひ。たふぁえふでふぅ(もしもし。高江洲です)」
「は?どちらさま??」
「もっひ,もーひ(もっしもーし)」
「・・・・・・(ガチャン)。ツー。ツー。ツー」
交渉とか絶対まとまらない。
というか,不審者と間違われるのでは。
迫力も威厳も何らなし。
ただのイタズラ電話になる可能性大。
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シーン②
裁判所で弁護士としてかっこよく振る舞うことができない。
まあ,「異議あり」と頻繁に言う機会はないけど,裁判官や相手方に言いたいことが伝わるかは甚だ疑問。
かっこわるい。
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・・・・・。
はぁ。
いいことないですね。
なんで早い時期に抜かなかったのかって??
そんなの痛いのが嫌だからに決まっている。
最近通い始めた歯医者さんで,「今度は親知らず抜きましょうねー」と言われてもう4ヶ月が経過・・・。
本当に,なぜ私の親知らずを歯茎に埋まるような形でしかも横に生えてきたんだろう。
このままだと抜く機会を一生逸してしまうので,そろそろ親知らず抜いてきます。
以上,高江洲でした。
すごい!
高江洲先生、イラストがステキすぎます。シリーズ化、期待してます。
ちなみに、春に下の親知らずを抜くと、その空間にタケノコがすっぽりはまりますよ!
イラストは・・・
昨日タケノコを食べたばかりでタイムリーすぎて,コメントを拝見し思わずふいてしまいました笑
実はイラストは,私の妹が書いたものなのです。『こんな感じで書けたらなー』とイメージを送ったら,はるかに完成度が高いものが送られてきます。いつも快く引き受けていただき感謝しています!
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