2014年1月9日 (木)
「リーガルハイ2」に関するよもやま話7
「リーガルハイ2」も昨年末で放送が終了致しました。
放送終了後に行われた打上げに参加させていただきましたが、俳優さん(キャスト)、スタッフさん、関係者一同が全力でやってきたというオーラを感じ取ることができる場でした。放送終了は、法律監修をさせてもらった立場としては、ホッとしたような、寂しいような気持ちです。
「リーガルハイ」は、監修をしている私でさえも、「う~ん、これは難しいテーマだ」と感じる題材にもチャレンジするドラマでした。
特に、舞台設定について考える際には、本当に色々と悩ましい課題が多かったように思います。が、このような魅力的な舞台設定、流れを生み出すことが出来る脚本家の古沢良太さんの力量には、感嘆する日々でした。
実は、私は、脚本家になりたいと思っていた時期もあり、当代一流の脚本家の古沢良太さんと色々なお話やディスカッションが出来たことは、とても得難い経験でした。
さて、今後、「リーガルハイ」がシリーズとして続くのか否かについては分かりませんが、番組を御覧いただいた皆様、ありがとうございました。また、私をお見かけした際には、こっそりと(笑)番組の感想でもお話いただければ幸いです。
おつかれさまでした!
室谷先生、おつかれさまでした。
リーガルハイ2では、法律問題も複雑になっていたように思います。
先生が脚本家志望をだったとは、、、なるほどです。
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