始皇帝の漫画?
こんにちは。
ブログのテーマ選びに頭を悩ます今日この頃。
今日は思いっきり個人的な趣味の話をしますのでご容赦下さい。
皆さんも,何かと週刊誌,雑誌を買う機会があると思います。
私も,週に一度,必ず買う雑誌があります。
それは・・
判例タイムズという最新の判例等が掲載された専門雑誌・・
ではなく,「ヤングジャンプ」略してヤンジャンという週刊誌です。
青少年なら一度は目にしたことがある雑誌だと思います。
読書の秋には、まだ早い。
秋の夜長はまだまだ先ですが、先週、お盆休みを頂きました。
その間、読書の機会が多かったので、今回は読書のお話をさせて頂こうかと。
弁護士には、結構、移動の時間があったりします。
遠方の裁判所に行くときであったり、
交通事故などの現場に出向いたりするときであったり・・・
裁判期日の待ち時間があることも、ありますね。
そのようなとき、読書をされる方も多いのではないでしょうか。
僕も、だいたい1冊は、鞄の中に本を入れています。
今のところ、ほとんど推理小説、たまに歴史小説、というところです。
もともと歴史に興味を持っているので、
これまで歴史小説はよく読んできました。
例えば、司馬遼太郎先生の作品では、
短編集は、ほとんど読み尽くしてしまったのではないでしょうか。
北方謙三先生の作品も好きで、個人的には、
朝ドラの習慣
タイトルは何のこっちゃという感じですが・・・
この春から、NHKの連続テレビ小説おひさまを見るのが日課となっております。
このドラマを見るため強制的に毎朝7:30(BSで見ているので)には必ず起きるようになりました。
7:30起床とは遅い!という突っ込みは置いておいて・・・。
このドラマ、何が惹かれたかというと、主人公が祖母と同年代なのです。
もちろんドラマだからフィクションなのですが、ドラマを見ながら祖母の生きてきた時代は、こんな時代だったのか~と思いながら見ています。
祖母は今も健在ですが、大分と認知症が進んでしまいました。
戦前・戦中・戦後、
祖母の見た時代はどのようなものであったのか、
もっと話を聞いておけばよかったと思います。
2355
かたい内容ばかりではなくて、
くだけたことも書いた方が良いというアドバイスを頂いたので、
今回は、よく観るテレビ番組のお話になります。
平日は、執務時間の都合で、
テレビを観るのも、深夜帰宅してから、ということが多くなります。
最近は、地デジ放送のおかげで、映画も数多く放映していて、
先週も、昔から好きだった「バットマン」が、ほぼ毎日放映されていて、嬉しい企画でした。
遅く帰った日は、ぼーっとお笑い番組を観ることでリラックスするのですが、
習慣的に観てしまう番組もあります。
教育テレビ(今は、Eテレと言うそうです。)で、
平日深夜23時55分から始まる、
その名も、「2355」(に・さん・ご・ご)。
番組は、0時までの5分間。
といって、隙間を埋めるだけの番組か、と思いきや、
僕にとっては、そうではなくて、