2018年6月28日 (木)

夫婦別姓

いろいろないきさつがあって、夫と私は、どちらも婚姻前の氏を使っている。というか、私たち夫婦は、結婚しているつもりでいるが、婚姻届を出せないので、法律上婚姻していない(事実婚)。なので、「婚姻前」の氏という言い方自体おかしいことになってしまう・・・・。

 

それは、さておき、事実婚の夫婦の問題の一つは、子どもの姓だと思う。

長女は、夫の姓にしているが、このために、とってもややこしいことが起きる。

 

学校の書類などの保護者欄に名前を書くとき、つい、自分の苗字を書いてしまうと、そんな苗字の子どもはいないということになってしまう。

また、先生や他の保護者の方が、私を呼ぶときにも、夫(子ども)の苗字で呼ぶので、しばらく、自分が呼ばれていることに気づかないことがある。

 

幼稚園の時は、「○○ちゃんのママ」とだいたい呼ばれるので、あまり問題はなかったし、幼稚園にも他のママたちにも、夫婦別姓であることを伝える機会があった。

でも、小学校では、あまりそのような機会もなく、学校から電話がかかってきて、つい、自分の苗字を電話口で名乗ると、先生も混乱してしまう。

昨年8月に独立開業し、1年がたちました。

独立前との違いは何と言っても、仕事のペースを自分でコントロールできるようになったことです。

週末はできるだけ仕事をせず、2歳になる娘と過ごす時間に充てています。

 

先日は、おかあさんといっしょスペシャルステージ2017in大阪に行ってきました。

しかも、ダブルヘッダーで。

 

午前、お昼過ぎ、夕方と3公演あるうち、私が行ったのは午前と夕方の2公演です。チケットの倍率が高い公演ですし、1日2公演観る猛者はそういないと思います。しかも、2公演ともスタンド席ではなく舞台に近いアリーナ席です。

 

別に私があつこお姉さんの熱烈なファンというわけではなく、諸般の事情により、1回目は1歳になる姪っ子を、2回目は娘を連れてのダブルヘッダーとなったのでした。

 

幼児向けと侮るなかれ、1時間公演で全24曲を歌い切ります。

 

ゆういちろうお兄さんの甘いマスク、

あつこお姉さんのキュートな仕草、

2015年10月13日 (火)

掃除機のコード

読者のみなさん、こんにちは。

弁護士の西塚直之です。

 

今日は掃除機に関するお話をば。

家電製品が故障すると、すわ製造物責任か、と思うのは、職業病かもしれません。
ただ、それは正しく使っていることが前提で、実際は正しく使っているつもりでもそうでないことが往々にしてあります。

 

掃除機のコードはその一例かもしれません。

 

掃除機のコードには赤色と黄色のテープが巻きつけられています。

 

赤色はいかにも危なそう色です。

これ以上ひっぱるとコードが断線するおそれがあり故障の原因になることを示しています。

 

黄色は何か注意を促していそうな色です。

まもなく赤色のテープが出てきますよ、という意味があります。

でもその意味だけではないそうです。

黄色のテープが貼ってあるところまでコードを出してくださいという意味もあるそうです。

 

林裕悟です。今年度もこのブログの執筆を担当させていただくことになりました。

昨年の4月からこのブログを担当させていただき,山でサルに取り囲まれた話とか,大川の濁流を泳ぐ話とか,なるべく面白く読んでいただけそうな話を書いてきたつもりです。

今年度も,実りの乏しい,法律とは無縁の,弁護士らしからぬ話ばかりになると思いますが,お付き合いいただけると幸いです。

 

さて,私事で恐縮ですが,我が家の第三子が,この春,幼稚園を卒園し,小学校に進学しました。

これをもって,私が毎朝続けてきた幼稚園への子どもの「送り」は無事に終了しました。

 

第一子が1歳で保育園に通い始めたときからですので,約10年に亘って続けてきたことになります。

泣いて嫌がる子どもをなだめすかして,最後は抱きかかえて保育園に連れて行ったこと,第一子と第二子がけんかを始めて一緒には行かないと言い出して道の真ん中で困りはてたことなどが,昨日のことのように思い出されます。

が,私がこのブログに書きたいのは,そんな思い出話ではありません。

2014年8月27日 (水)

青年海外協力隊

私事ですが、最近、中山家を悩ませていたトピックがありました。

というのも、私の妹が、突然、「青年海外協力隊で海外で困っている方の役に立ちたい!」と言い出したのです。

私自身、青年海外協力隊に興味を持っていた時期もありましたが、まさか妹からこのような発言があるとは露にも思わず、特に母が困惑していました。母も私も、素晴らしい理念であるとして妹を誇りに思いつつ、何も自分の妹が危険な地域に行かずとも、という葛藤もありつつ、やはり最終的には背中を押すこととし、現在、福島県にて研修を受けています。

 

そして先日、派遣先が決まったとの報告を受けたので、念のため外務省のHPで確認してみたところ、案の定「渡航の延期をお勧めします」との記載が。。。

まぁ、覚悟はしていたのですが、念のため、確認も含め妹と以下のような会話をしました。

 

私「派遣先がどんなところか知ってる?」

妹「今度、研修を受けるけど、場所はとにかく一生懸命頑張るだけやと思ってる!」

私「外務省が渡航の延期を進めてるみたいやで」

妹「え」

私「え」