福井県鯖江市
こんにちは。弁護士の塚崎です。3回目の投稿です。
先日、弟の結婚式で、実家の福井県鯖江市に帰省しました。メガネフレーム産地として、最近メディアに登場することもあります(たまに)。
弟は、国外に住んでいるのですが、大阪出身の彼女と10年程の交際を経て結婚しました(ちなみに、私の妻も大阪出身です)。
てっきり、国外で結婚式を挙げるものと予想していたのですが、福井県で、しかも仏前結婚式(お寺)を選びました。
弟いわく、国外に住んでいると、日本的なものへの憧憬がより高まるのだそうです。
兄としてスピーチをする機会があったのですが、当然日本語でよかったのでほっとしました。
国外挙式なら、現地の方々に向けて全くできない英語を交えたスピーチになっていたのであり、そうすると、メジャーリーグ移籍会見のプロ野球選手のように、不自然な笑顔と拙い英語のミックスで、あまり思い出したくないものになっていたと思います。
我が家にて
今月は、諸般の事情により、家にいる時間が多い。
我が家には、妻1人と息子1人がいる。
息子は、現在、8か月。
お気に入りの絵本ひとつとってみても、読んだり(見たり?)、めくったり、噛んだり、叩いたり、破いたりと大忙しの毎日を送っている。
つい昨日までできなかったことを翌日には容易にやってみせる彼の成長ぶりには驚くばかりだが、まだまだ駆け出し弁護士である自分の成長とダブらせてみてしまうこともしばしば。
弁護士登録から2年ちょっと。
育児書で2歳児の発達段階と特徴をみると、2歳児は第一反抗期ともいわれ、とにかくよく反抗する特徴があるとのこと。
良妻
はじめまして。
内田誠と申します。
弁護士歴4ヶ月の新米弁護士です。
しかも,新婚2週間です。
そこで,今日は僕の妻について書かせて頂きます。
妻と出会ったのは高校1年生。
僕の妻に対する印象は,「丸顔」。
妻の僕に対する印象は,「こしょっとしている」。(この意味は妻にしか分かりません。)
高校時代はお互いにクラスメート以上の感情を抱くことはありませんでした。
高校を卒業してから6年後,僕たち二人は劇的な再会を遂げます。
僕が,司法試験の勉強のため帰省していたときに,妻の旧姓と同じ名字の人にメールを送るはずが,僕が間違って妻にメールを送ったことがきっかけでした。
秘密のデート
先週末,とても天気が良かったので,奥さんではない若い女の子と2人っきりでお花見に出かけた。
桜がきれいな近所の公園に,お弁当とレジャーシートを持って,2人で手をつないで出かけた。