名は体を表す
先日、線路のポイントにカメが挟まって作動しなくなるという事故について、JR西日本がカメの生態に詳しい専門家のアドバイスのもと、ポイントの前にU字溝を埋め込みそこにカメを逃がす対策を講じ、効果を上げているとのニュースがありました。
その記事中に出ていたカメの専門家のお名前が亀崎直樹さん。
須磨海浜水族園の学術研究統括でいらっしゃるとのことでした。
電車の遅延もなくなり、カメの事故死も減らせるとのこと。
まさにカメの神様のような亀崎さんです。
根拠はないけれども妙に納得してしまうお名前といえば、もう1件。
今年9月の台風による鬼怒川の堤防の決壊。
決壊したところに仮の堤防を作る作業を担当された国土交通省の現地対策本部長のお名前が堤盛良さんとおっしゃいました。
お薦めグルメ3
前回に引き続き、おススメのお店を紹介します。
今回は、「和食」です。
お店は、裁判所北側の「いわ伊」さんです。
「いわ伊」さんは、以前は、1000円のランチを提供されていたのですが、現在は、1800円となかなか高めの日替わり御膳弁当のみとなってしまいました。
そのため、お客様が来た時や、少し贅沢をしようと腹をくくった時にしか行けなくなってしまい、非常に残念です。
まずは、ここに行った時に楽しみなのが、ランチに必ず出てくるおみそ汁です。魚のあらからダシを取り、お味噌にもこだわって調理されているのですが、この魚のあらの種類もお味噌の種類もその日によって異なるので、毎回異なった味を楽しめます。
私は、鯛のあらのだしで赤味噌を使ったおみそ汁が一番のお気に入りです。
一度ここのおみそ汁を飲んでしまうと、他のお店のランチで出てくるおみそ汁が物足りなくなってしまうかもしれません!?
流行語
ここ最近、いつもどこかで新しい流行語を聞いているなぁと思っています。
私なんかは、流行り廃りが好きな性格なので、耳にした流行語は使ってみたくなってしまいます。
そんな折、小学生の頃からの付き合いのある、とある友人を思い出します。
彼は流行に全く興味がないタイプの人間で、高校を卒業後、ある会社の工場に勤務していました。ある日、私は彼を誘ってラーメンを食べに行きました。
2人してラーメンをすすりながら、当時流行っていたKYという言葉を知っているか彼に確認したところ、知っている、とのことでした。
私はとても驚き、また、疑いながらも、意味を尋ねたところ、彼は、
「危険予知」
と言い放ちました。
彼の勤務工場の様々な場所に「いつでもKY!危険予知を怠るな!」といった注意喚起の記載がされた紙が貼られているようです。
私の方から、世間で言うKYとは空気を読まないという意味だと説明したところ、毎朝行っている「KY訓練」が「空気を読まない訓練」になってしまうやないか、とえらく御立腹でした。
明日からもがんばって!!
4月30日以来2度目のブログ投稿となります,森下久美子です。
前回のブログもお片付け・掃除関連の話題だったのですが,恐縮ながら今回も同じような話題です。(ブログを始めてから,自分の興味が掃除に向いていることに気付かされました。)
最近、うちに「ルンバ」(ロボット掃除機)がやってきました。ルンバは床に落ちている埃等を掃除してくれるロボットで、掃除を終えると自ら元の場所(充電器のある場所)に戻る賢い子です。
初めてルンバを走らせた日のこと、ウキウキしながら帰宅すると、残念なことに、ルンバが玄関で息絶えていました。どうやら分厚い玄関マットを一旦は乗り超えたものの、もう一度上ることができず、ずっと玄関を掃除してそのまま充電切れとなったようです。
また、ある時には、ルンバを走らせた後、リビングにあるはずのごみ箱が忽然と消えました。至急捜索にあたると、洗面所にごみ箱が倒れており、どうやらルンバが運搬したようでした。(ルンバの馬力は結構すごいということが、お分かりいただけるかと思います。)