プリズンコンサート
今日は私の知人の活動を紹介させていただきます。
「プリズンコンサート」をご存知でしょうか。
ここ最近では、色々なメディアで紹介されているので御存知の方もいらっしゃるかもしれません。
プリズン(prison)は刑務所のことです。
私も弁護士として刑事弁護をしますが、納得して刑務所に行く被告人もいれば、様々な理由で納得できないまま刑務所に行く被告人もいます。
できれば、判決が出てそれで終わりではなく、その後もできる範囲で何かしらかかわっていければとは思うのですが、難しいのが現実です。
いまも昔もそんなことを考えていて日が過ぎているのですが、5年前にある雑誌を読んでいたときにPaix2(ペペ)という女性デュオの活動が載っていました。
その活動というのが、タイトルにある「プリズンコンサート」でした。
Sweets Day
ブロガー担当2年目になりました。今年度も宜しくお願い致します。
いつもあまり業務のことは書いていないので、今回も例に漏れず、業務外のことを書こうと思います。
私の所属する事務所では、3か月に1回程度、「Sweets Day」というイベントを開催しています。
大層な名前ですが、普段はなかなか手が出ないような高級スイーツや今話題のスイーツ、季節のスイーツなどを用意して、金曜日のおやつタイムに事務所全員で集まって食べるというだけの所内イベントです。
秘書やパラリーガルを含めると事務所全体では女性の方が多いので、毎回きゃーきゃー言いながら楽しんでいます。
「オン」と「オフ」の切り替え
こんにちは、弁護士の永榮(ながえ)です。
本ブログへの投稿は3回目です。
1年ほど前にはじめて投稿した時は「弁護士と自治体職員の二足の草鞋(わらじ)を履いています」と自己紹介しました(みなさん、覚えていますか?)。
自治体職員としての勤務も4年目に突入。弁護士登録して7年目なので、弁護士になってから約半分は「二足の草鞋」状態です。
そんな私の最近の悩みは、「オン」と「オフ」の切り替えがうまくできないこと。
週2回は役所で終日勤務。それ以外は通常の弁護士業務をしていますが、どうしても弁護士として仕事できる時間は(他の弁護士と比べると)少なくなります。
役所での勤務が終わった後に事務所へ戻って仕事したり、土日に仕事することも増えました。
もともと要領がいい方ではなく、効率的に時間を使えず、最近はずっと「オン(仕事)」モードが入っている感じがしています…きちんと休むべき時は休んで、「オン」と「オフ」の切り替えがうまくできればよいのですが。
日頃の心がけ
不肖ワタクシ、弁護士になって15年ちょっとが経ちましたが、特に最近は月日の過ぎるのが本当に早く感じます。今年だって、お正月なんてついこの間だと思っていたら、もうすぐゴールデンウィークじゃないですか。ウカウカしていると1年なんてあっという間ですね。そして、とうとう年齢も40代の後半にさしかかりました。
ワタクシも常に人には優しくありたい、と思っていますが、そろそろ優しくされるほうに近づいてきたのかな、とも思います。自分ではまだまだ若いつもりですが・・・。
ワタクシ、こう見えても電車の中でお年寄りや妊婦の方が近くに立たれたら、なるべく席をお譲りするようにしております。
ただ難しいのが、思いやりが過ぎて、お譲りすることが却って失礼にあたらないか、という深謀遠慮が働いてしまいがちなところです。
プレミアム・フライデーと長時間労働とメール
先週金曜日は初めてのプレミアム・フライデーでした。
プレミアム・フライデーの目指すところは,「個人が幸せや楽しさを感じられる体験や,そのための時間の創出を促すこと」(経済産業省)だそうですが,どうも私には無縁のイベントでした。
無縁だった原因は言うまでもなく仕事があったからで,仕事が多く長時間労働が避けられない自分にはプレミアム・フライデーなど当分無縁だろうと思います。
ただ,私も今のままで良いとは思っておらず,労働時間は減らさないといけないとは思っています。