イベントのお知らせ
憲法改正問題に取り組む全国アクションプログラム(予定) シンポジウム「ロシアによるウクライナ侵攻から、国際法・憲法をあらためて考える」
日 時 | 2022年(令和4年)7月23日(土)午後2時30分~午後4時30分(開場午後2時) |
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会 場 |
①大阪弁護士会館2階201~204会議室 ②Zoomウェビナー |
概 要 |
ロシアは2022年2月、ウクライナ侵攻を始めました。 ロシアによるウクライナ侵攻は、これまでの世界秩序を揺るがすもので、全世界に衝撃を与えました。 国際法は、戦争を規律するとともに、戦時でも人権が守られるよう、工夫を積み重ねてきました。 また、ウクライナ侵攻をきっかけとして、日本国憲法の平和主義があらためて問い直されています。 この講演では、国際法と憲法を専門とする秋山 肇 先生に、国際法からすると、ウクライナ侵攻はどのように位置付けられるのか、日本国憲法はウクライナ侵攻にどのように向き合うべきかを検討します。 |
申込方法 |
①大阪弁護士会館でご参加される方 チラシ裏面の申込書(FAX)または下記URLよりお申込みください。 https://www.osakaben.or.jp/web/entry/p_form.php?id=id_62b157af92592 ②Zoomウェビナーでご参加される方 下記URLよりお申し込みください。 https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_6tEyH-qTR7qI8z_ahFO0lg |
問い合わせ先 | 大阪弁護士会司法課(憲法問題特別委員会担当事務局)TEL.06-6364-1681 |
備考 |
①諸般の事情により大阪弁護士会館とZoomウェビナーの併用での開催とさせていただきます。 ②講師をご担当いただく秋山 肇 氏(筑波大学人文社会系 助教)は大阪弁護士会館にはお越しにならず、ウェブからご参加されます。 |