イベントのお知らせ

【イベント延期のお知らせ】「各界懇×Judges」裁判官から市長へ-改革のこころ- ※事前申込制

イベント延期のお詫びとご案内
講師が市長を務める長浜市の公務のため、本イベントはやむをえず延期とさせていただきます。
ご予定おきいただいておられた皆様には、大変ご迷惑をおかけいたしますが、諸般の事情をご賢察の上、ご理解ご了承ください。
なお、今後につきましては、未定です。

日 時 2022年8月9日(火)午後7時~午後8時45分
会 場 Zoom(ウェビナー)・大阪弁護士会館2階203・204会議室
概 要 浅見宣義さんは、1988年(昭和63年)4月、判事補として任官し、2021年(令和3年)10月18日、大阪高等裁判所判事を依願退官されました。
現職裁判官のころから、裁判所改革に熱心に取り組み、1999年(平成11年)9月18日、開かれた司法の推進と、司法機能の充実強化に寄与することを目的とする現職裁判官の団体である日本裁判官ネットワークの中心的存在として、これを立ち上げ、現職裁判官の立場から司法改革の必要性について、積極的に意見を発信し、開かれた司法の実現のために、長年尽力されました。改革派の裁判官として、ニュース番組に出演し、刑事裁判についてコメントをしたこともあります。
退官後は、地元である滋賀県長浜市の市長選挙に立候補を表明し、2022年(令和4年)2月27日、20,202票(得票数47.1%)を獲得して、現職の市長ら3人を破り、当選を果たしました。
現職裁判官として、一連の司法制度改革はどのように映ったのか、何が実現し、今もなお、問題点として残っているのか、今の裁判所、裁判官をみて感じること、市民の皆様に伝えたいこと、若手法曹に伝えたいことなどを語ってもらう予定です。
また裁判官としての十分な実績がありながら、なぜ行政の首長を目指すことになったのか、裁判官としての経験をどのように活かすことができるのか、今の思い、立候補、当選までの苦労などを語っていただくことも予定しています。
申込方法 <オンライン(Zoom)でご参加の場合>
以下のURLよりウェビナーに事前登録してください。

【オンライン参加申込フォーム】(定員300名) ※本イベントは開催延期となりました。


<会場でご参加の場合・事前申込制>(定員150名)
以下のURLよりお申込みください。
定員に達し次第、締め切らせていただきますので、予めご了承ください。

【会場参加申込フォーム】 ※本イベントは開催延期となりました。

※必要事項を入力して「確認」ボタン→「申し込み」ボタンで申込みが完了します。
※記載いただいた個人情報は、当イベント以外の目的には使用いたしません。
※いただいたメールアドレス等は、状況によりイベントの変更・中止等のご連絡に使用させていただく場合があります。

【会場参加にあたってのご協力のお願い】
※参加される際は必ずマスクの着用をお願いいたします。
※当日は入室前に受付にて、消毒用アルコールによる手指消毒及び検温をしていただきます。また、検温の結果、37.5℃以上の発熱がある方、及び、体調不良の方については、参加をお控えいただくこととなりますので、予めご了承ください。
問い合わせ先 大阪弁護士会 司法課 TEL:06-6364-1681
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