イベントのお知らせ

知的財産シンポジウム
デジタル化時代における損害論の審理
~特許法第102条に関する知財高裁大合議判決を踏まえて~

日 時 2023年(令和5年)4月6日(木) 13:30~17:00
会 場 大阪弁護士会館 2階ホール(オンライン同時配信)
概 要 本シンポジウムでは、知財高裁所長である大鷹一郎裁判官をお招きして、前半の基調講演で、特許法の損害論に関して、裁判例を踏まえた現在の理論状況を整理していただくとともに、適正かつ迅速な審理を実現するために検討すべき課題等についてのご講演をいただきます。
また、後半のパネルディスカッションでは、引き続き、大鷹一郎裁判官に御登壇いただくとともに、本分野に精通する弁護士及び企業の知財担当者を交えて、知的財産を巡る紛争における損害論の最新の理論及び裁判所と当事者が取り組むべき審理の課題と解決に向けて、知財紛争のユーザーである企業の知財担当者にも分かり易く、実務に沿った議論をさせていただきます。
申込み方法 ① オンライン(Zoomウェビナー)でご参加される方
  下記URLよりお申し込みください。
  https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_ihq1rWdGQ7-rhzVYXdPgXQ

② 大阪弁護士会館でご参加される方
  下記URLよりお申込みください。
  https://www.osakaben.or.jp/web/entry/form.php?id=id_64080f8f8e9a6
問い合わせ先 大阪弁護士会 法律相談部 ADR課
 知的財産委員会  TEL:06-6364-1238
ページトップへ
ページトップへ