企業内弁護士

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企業内弁護士とは

企業内弁護士とは

企業内で働く弁護士のことを「企業内弁護士」と言います。弁護士の使命である基本的人権の擁護と社会正義の実現を企業内でも達成できるよう努めています。
大阪の企業では多数の企業内弁護士が活躍しており、その数はこの20年間で2名から185名になりました。

大阪弁護士会の企業内弁護士数の推移
大阪弁護士会の企業内弁護士数の推移(2001~2021)

※日本弁護士連合会「弁護士白書2021年版」141頁、145-147頁より

※調査年月は、2005年5月、2006年12月、2007年~21年は6月現在の数値

大阪弁護士会の企業内弁護士の修習期別
大阪弁護士会の企業内弁護士の修習期別(2021)

企業内弁護士に関するご案内(日弁連サイト)

弁護士の採用を検討される企業様や企業内弁護士として働くことを検討されている方への情報が集約されています。

https://www.nichibenren.or.jp/legal_info/legal_apprentice/inhouse.html

当会と日本組織内弁護士協会(JILA)の連携協定について

当会は、2022年3月7日、日本組織内弁護士協会(JILA=Japan In-House Lawyers Association*)との間で連携協定を締結しました。
当会は、これまでも企業法務を取り扱う事務所弁護士と企業内弁護士が共に関心を持ちそうなテーマ(ガバナンス・労務問題等)のセミナーをJILAと共催で開催したり、当会会長、副会長とJILA理事長とが出席して組織内弁護士に関する意見交換を行い、組織内弁護士の普及促進を円滑に進めるために、弁護士会の制度の改善に向けて協議を行っております。連携協定締結を契機に、JILAとの協力関係をより継続的かつ強固なものとし、当会およびJILAの活動に関する定期的な協議の機会を設けて緊密な意思疎通を図ってまいります。
*JILAは、組織内弁護士及びその経験者によって平成13年(2001年)8月1日に創立された任意団体です。

https://jila.jp/about/partner/partner_oba/
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