弁護士名をかたった架空請求にご注意下さい
年末年始の弁護士へのアクセスが困難な時期を狙って、法律事務所名や弁護士名をかたった、「民事訴訟通知書」、「民事訴訟通告書」「民事提訴通告書」「訴訟提起通告書」などの文書が、広範囲に送付されているとの情報が寄せられています。
このような文書を受け取られた場合
- あわてて支払わない。
- こちらから電話等の連絡をして、先方にこちらの個人情報を知らせない。
- 証拠は保管し、悪質な請求を受けた場合は警察へ届出をする
などの対応をおすすめします。
また、大阪弁護士会は、1月7日から業務を開始しますので、請求書記載の弁護士名が実在の弁護士かどうか、連絡先が正しい連絡先か、などの確認については、大阪弁護士会(06−6364−1225)にお電話ください。 |