OSAKA BAR ASSOCIATION

高齢者・障害者総合支援センター「ひまわり」

大阪弁護士会は、大阪の弁護士の集まりです。いろいろな活動をしています。
そのひとつとして、高齢者や障害者の人々の、法律に関する支援をおこなうセンターをつくっています。
愛称ひまわりです。
法律相談にのったり(出張もあります)、相手方や行政機関と交渉したり、頼まれれば財産の管理もします。
予約制ですので、まずは、お電話ください。

場所 〒530-0047 
大阪市北区西天満4-6-8 
大阪弁護士会分館 「総合法律相談センター」
電話 06-6364-1251
FAX 06-6364-1252
費用 基本的には有料です。詳しくは、各業務のページをみてください。しかし、法律扶助制度 (弁護士費用の立替) もありますし、生活保護世帯などについては無料で相談できますので、ご相談ください。
 
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主な業務
 
<法律相談>

いままでの法律相談は、相談する人が、弁護士会や市役所などに来ることが必要でした。
しかし、高齢や障害のために、そういう場所に来れない人もいます。
ひまわりでは、弁護士会(分館)で行う法律相談のほかに、弁護士がご自宅などを訪問する出張相談があります。
予約制ですので、まずはお電話ください。

→くわしくは こちら
 
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<財産管理・身上監護>

高齢や障害のために、自分で財産を管理したり、福祉サービス契約を結んだりするのがむずかしく、弁護士に管理してもらいたい、という方がいらっしゃいます。
また、今は自分で管理しているが将来が心配である、という方もいます。
ひまわりでは、財産管理人をご紹介します。

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<介護福祉>

生活保護、年金などが、本当は受け取れるはずなのに、受け取れないということがあります。
また、介護保険になってからは、民間業者のサービスを受けることになりましたが、約束どおりのサービスがなされていないことがあります。
また、高齢者や障害者が家族や雇用主から虐待を受けて行き場を失うということもあります。
ひまわりでは、弁護士が依頼を受けて、行政やサービス業者あるいは虐待を行っている者らと交渉したり、不服申立手続や調停・訴訟をして、高齢者や障害者の正当な権利を擁護できるようにします。

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<精神保健>

精神病院に弁護士が出張して、入院中の方と面談し、処遇改善や退院の相談にのります。
担当医から事情を聞いたり、病院と交渉したり、場合によっては精神医療審査会に対して退院・処遇改善請求をします。

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マニュアルのご紹介
ひまわりでは、以下のようなマニュアルを作成しております。
「ひまわり 高齢者・障害者総合支援センター マニュアル」
「介護保険・権利擁護 マニュアル」
「精神保健相談 マニュアル」
「財産管理 マニュアル 2000」


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